ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(5/9/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「義経。おれだ。」

摩耶「滝夜叉姫。僕だよ。」

金剛「平家と源氏だったか?俺だ。」

友利「義経公は美少年~美青年って聞きますが滝夜叉姫は美人なんですかねぇ?」

悠「平将門が父親って時点で美人、美少女だとしても恐れが多すぎる。本当にそのままの意味で」

摩耶「滝夜叉姫自身も相当な妖術使いだよね。」

友利「催淫!催淫が使いたいです!むしろ使われたいです!」

ゆえ「さみんぐ……」
ズドッ!
友利「あ゛ぎゃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

金剛「これでもかってぐらい綺麗に目つきがヒットしたぞ」

悠「いつものことだ」

ゆえ「きんてき、めつき、きんしわざをたようします……」

摩耶「イイね」

金剛「よくないだろ!?」

ゆうな「滝夜叉姫ってガシャドクロみたいなの召喚してる人だよね。カッコいい!」

悠「おれは鬼灯の冷徹の滝夜叉姫は割かし好きだな、あの服がいい。蝶の帯びとか勾玉眉とか鋭角ポニテとか」

金剛「まったく想像できないんだが」

悠「考えるな感じろ」

金剛「ブルース・リーか」
ゴスッ!
悠「フッ…効か、きか…ぶぐぐぐぐっ。」

ゆうな「泡吹いてる」

摩耶「実はめっちゃ痛いんだよあれ。だけどやせ我慢してる」

ゆえ「いっそさけんだほうがおとこせしいきがする……」

悠「じゅるるるっ。おれはやせ我慢が得意なんだ!」

金剛「吹いた泡を吸うな!?」

悠「そのままにしとくわけにもいかんだろ」

金剛「なんかで拭けよ」

摩耶「便所掃除用の雑巾とか」

悠「そういう趣味はないです。」

摩耶「なら紙やすり」

悠「血まみれ待ったなし!」

ゆえ「ちとあせとなみだをながせ……」

ゆうな「最強打と明王拳はヤバい!はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はコレを目にすると最高潮に興奮する、アンケート結果の98位は?」

悠「はい、ボリューム感たっぷりで、ヒモに食い込んでいるボンレス・ハム」

ゆうな「焼いてくれた前」

ゆえ「おれさま、おまえ、まるかじり……」

摩耶「はい、線香花火をくっつけ合う瞬間」

ゆうな「分かる。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ひだまがばちばち……」

摩耶「まぁ、一番楽しいのは花火を振り回すときだけどね。」

金剛「はい、ウェットティシュの最初の一枚がが綺麗に抜き取れたとき」

ゆうな「あっ、それ5位ぐらいです」

ゆえ「ざんねん……」

金剛「そんな高いか!?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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