ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(5/2夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと優日と鈴猫さんよ」

マリア「ゴールデンゴーレム。私です。」

優日「ゴールデンスライム。私です。」

鈴猫「ゴールデンウィーク。私です。」

友利「黄金のコンドルが棲むところ、テーブルマウンテンが突きだしたお尻に見える。友利です!」

ゆえ「みえるか……!」
パチンッ!
友利「あひぃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「見えない……あれ、見えない?」

優日「見え、見える。見えるね。」

ゆえ「なんだと……」

ゆうな「言われてみれば確かに見える気がする。」

鈴猫「なんの話?」

マリア「風来のシレンってゲームのオープニングでテーブルマウンテンっていう山が映るんですけど……突きだしたお尻に見えるんです!」

鈴猫「えぇ…」

ゆうな「鈴猫さんも突きだしてくださってよろしいですよ。」

鈴猫「よろしくないです。」

マリア「安産型でありつつだらしなく大きいのではなく、お尻たるお尻である素晴らしいお尻。」

鈴猫「なんかすごく恥ずかしいんだけど」

優日「イイね!」

鈴猫「なにが?!」

優日「鈴猫さんの喜怒哀楽それに加えて恥ずかしがっているっていうのを見るだけで寿命が延びるんです。」

鈴猫「どゆこと?!」

ゆうな「健康祈願の最終到達地点だね」

ゆえ「やはりめがみか……」

鈴猫「違います」

優日「武神?」

鈴猫「……いや、違うよ!?」

マリア「若干、間がありましたね。」

ゆうな「そっちの自覚っていうか、美しさうんぬんより武力の方が受け入れてるんだね。」

鈴猫「違うの、違うから……ね?」

優日「でも、強い、美しい、エロいって極致ですからセーフセーフ」

ゆうな「むしろ憧れる。」

ゆえ「ごっです……」

マリア「そして世界を掌握。それでは本日の世界の危険な拷問のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは九尾のネコ鞭」

ゆうな「はい、鈴猫さんに装備させるべき」

ゆえ「さいきょうそうびけってい……」

マリア「9本の縄でできたムチの先端には金属製のカギ爪が付いています。犠牲者の背中はカギ爪によりズダズタに切り裂かれることになります。」

鈴猫「うわぁ…」

優日「鈴猫さん。私、頑張ってお金をため…」

鈴猫「プレゼントしなくていいからね!?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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