ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(4/30/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と福太郎さんとお仙ちゃんよ。」

悠「七英雄。おれだ。」

福太郎「地獄の壁。俺やで。」

お仙『死霊。私ダ。』

友利「七つのエロい攻め手を有している七エロ雄はどこですか?」

ゆえ「いねぇよ……!」
チュドン!
友利「はぎぃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

お仙『七エロ悠』

悠「なんかいったか死人顔色」

お仙『……?』
キョロキョロ

悠「お前じゃい!」

お仙『ワタシ、ダタノカー』

福太郎「めっちゃカタコト」

お仙『ワタシ、マエカラ、コナモノヨー』

悠「その喋り方めんどくさくない?」

お仙『めんどくさイ。』

悠「なら、普通に喋れよ。っか、もう戻ってるし」

お仙『キャラづけダ』

ゆえ「わたしはしばづけがすきです……!」

福太郎「漬物の話ではないんよな。」

悠「おれは福神漬けの赤いやつ、茶色じゃなくて真っ赤な奴な」

お仙『血染めノ』

悠「さらしじゃねぇんだから」

福太郎「血染めのサラシって明らかに腹に一発受けとるよな。」

悠「ズドンだぜ」

お仙『撃たれたくらいじゃ屁でもなイ』

悠「刺されても平気だろ」

お仙『余裕だけど、銭剣とか鶏の血を塗った桃剣とかは勘弁してナ!!』

福太郎「まぁ、どっちも普通やったら前もって準備してないと用意でけんもんやけどね。」

ゆうな「銭剣と桃剣はないけど鶏の血ならあるよ」

お仙『やめろー、そんなものをー、噛みつくゾー。』
ガシッ
悠「おれの腕を掴んでんじゃない!噛んだらぶん殴るからな!」

福太郎「噛まれることがかなりギリギリなんやけど……。っていうか、なんで鶏の血もっとるん?」

ゆうな「ああ、嘘ですよ」

福太郎「マジか」

ゆえ「ぶらふ……」

悠「いいぞ、そういうの、おれは素晴らしいと思う。真顔で息を吐くように嘘をつけるようになりなさい。」

お仙『お前の教育方針は来るってんナ』

ゆうな「清く正しく美しく。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き世界初どんな数値でもはかれる計測器。何をはかりますか?」

悠「はい、焼肉のミノは、いったい何回噛んで飲み込めば丁度いいのか」

ゆうな「丸のみ」

ゆえ「みのだけに……!」

悠「……おれは今のいいと思う。」

福太郎「はい、仮装大賞の正しい得点」

ゆうな「小さい子を出して最後アピールすればおっけおっけ。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「がんばりましたー……」

福太郎「ピッピピピッ」

お仙『はい、私のこと、どのくらい好キ?』

ゆうな「禁断ですね。トマトジュースさしあげて」

ゆえ「むえんです……」

お仙『やったゼ』

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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