ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡7
ー稲葉の部屋(隣)(4/26/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと真桜ちゃんよ」
マリア「Love&Money。私です。」
悠(女)「Love&Victory。あーしだ。」
真桜「寒さだけでいい絶対零度なの。真桜なの。」
友利「Love&セック…」
ゆえ「ぼうりょくあんどぼうりょく……!」
ドゴッ!ドゴッ!ゴォン!
友利「ずぅんっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
悠(女)「力が支配するのだ。」
真桜「大事なのは力じゃ無くて技術なの。」
マリア「力対技……ですね!」
ゆうな「ならば私は心だ!この世は老いも若きも男も女も、心のさみしい人ばかり、そんな皆さんの心のスキマをお埋め致します。」
ゆえ「さすがおねーちゃん……。」
悠(女)「それは喪黒福造だ。」
ゆうな「小鳥遊ゆうなです。好きな物は球体状のものをぶつけること。」
悠(女)「知ってる」
ゆえ「えんりこ=ゆえっちです……。すきなことはせかいをいちじゅんさせててんごくへとたどりつくこと……。」
悠(女)「じつはうすうす気がついてた。」
真桜「何を言っとるんだなの。」
マリア「真桜ちゃんの好きなことは何ですか?」
真桜「極寒で水風呂なの」
悠(女)「ひ、ひいぃ…」
マリア「ゆうさんが怯えている」
悠(女)「聞いてるだけで寒くなる。」
ゆうな「そういえば真桜ちゃん真冬でも水で洗いものとかしてるね。」
真桜「それは別に冷たいのがいいからって理由じゃないなの。」
ゆえ「そうなの……?」
真桜「お湯を使うと手が荒れるなの。」
マリア「ああ、カサカサになって洗いものしてるとお皿とか落としそうになるんですよね。」
ゆうな「水なら平気なの?」
マリア「まぁ、ずーーっと水仕事してたら荒れますけどお湯よりはマシですね。夏場はともかく冬場は凍えるほど冷えますけど。」
悠(女)「ゴム手すればいいのに」
真桜「アレはアレで滑るなの。」
マリア「あと、いちいちつけたり脱いだり、干したりと面倒なんですよね。」
ゆうな「大変だね。」
ゆえ「ほんとに……」
マリア「でも、家事はすればするだけ応えてくれますからね。それでは本日の世界の危険な拷問のコーナー!」
ゆうな「ぴゅーぴゅー」
ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」
マリア「本日紹介するのはファラリスの雄牛」
ゆうな「牛さん、牛さん」
ゆえ「なんだいかえるくん……」
マリア「名前の通り雄牛の形をしていて、全体が青銅(真鍮であったとも))で出来ており、内部は空洞となっています。背中(あるいは脇)の扉から人が一人分だけ中に入れるようになっており、扉から犠牲者を中へ入れて鍵をかけ、閉じ込めて恐怖心とストレスを与え、さらに雄牛を下から火で炙る事で、雄牛が黄金色に輝くとともに内部は450℃を超える高温となり、内部の人間に地獄のような苦しみを与えて焼き殺します。」
悠(女)「苦しめてくる絞めて殺すパターン」
ゆうな「ていうか、そんななかなか死なないの?」
真桜「通常、火事などの焼死の場合は煙により意識を失うため、焼ける苦しみは少ないとされるなの。けど、ファラリスの雄牛の場合は内部に牛の口へと伝わる真鍮の管が存在し、そこから呼吸が可能となっている為、意識を失うことなく青銅の伝導加熱により「焼け死ぬのを待つ」ということになるなの。」
稲葉「放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと真桜ちゃんよ」
マリア「Love&Money。私です。」
悠(女)「Love&Victory。あーしだ。」
真桜「寒さだけでいい絶対零度なの。真桜なの。」
友利「Love&セック…」
ゆえ「ぼうりょくあんどぼうりょく……!」
ドゴッ!ドゴッ!ゴォン!
友利「ずぅんっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
悠(女)「力が支配するのだ。」
真桜「大事なのは力じゃ無くて技術なの。」
マリア「力対技……ですね!」
ゆうな「ならば私は心だ!この世は老いも若きも男も女も、心のさみしい人ばかり、そんな皆さんの心のスキマをお埋め致します。」
ゆえ「さすがおねーちゃん……。」
悠(女)「それは喪黒福造だ。」
ゆうな「小鳥遊ゆうなです。好きな物は球体状のものをぶつけること。」
悠(女)「知ってる」
ゆえ「えんりこ=ゆえっちです……。すきなことはせかいをいちじゅんさせててんごくへとたどりつくこと……。」
悠(女)「じつはうすうす気がついてた。」
真桜「何を言っとるんだなの。」
マリア「真桜ちゃんの好きなことは何ですか?」
真桜「極寒で水風呂なの」
悠(女)「ひ、ひいぃ…」
マリア「ゆうさんが怯えている」
悠(女)「聞いてるだけで寒くなる。」
ゆうな「そういえば真桜ちゃん真冬でも水で洗いものとかしてるね。」
真桜「それは別に冷たいのがいいからって理由じゃないなの。」
ゆえ「そうなの……?」
真桜「お湯を使うと手が荒れるなの。」
マリア「ああ、カサカサになって洗いものしてるとお皿とか落としそうになるんですよね。」
ゆうな「水なら平気なの?」
マリア「まぁ、ずーーっと水仕事してたら荒れますけどお湯よりはマシですね。夏場はともかく冬場は凍えるほど冷えますけど。」
悠(女)「ゴム手すればいいのに」
真桜「アレはアレで滑るなの。」
マリア「あと、いちいちつけたり脱いだり、干したりと面倒なんですよね。」
ゆうな「大変だね。」
ゆえ「ほんとに……」
マリア「でも、家事はすればするだけ応えてくれますからね。それでは本日の世界の危険な拷問のコーナー!」
ゆうな「ぴゅーぴゅー」
ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」
マリア「本日紹介するのはファラリスの雄牛」
ゆうな「牛さん、牛さん」
ゆえ「なんだいかえるくん……」
マリア「名前の通り雄牛の形をしていて、全体が青銅(真鍮であったとも))で出来ており、内部は空洞となっています。背中(あるいは脇)の扉から人が一人分だけ中に入れるようになっており、扉から犠牲者を中へ入れて鍵をかけ、閉じ込めて恐怖心とストレスを与え、さらに雄牛を下から火で炙る事で、雄牛が黄金色に輝くとともに内部は450℃を超える高温となり、内部の人間に地獄のような苦しみを与えて焼き殺します。」
悠(女)「苦しめてくる絞めて殺すパターン」
ゆうな「ていうか、そんななかなか死なないの?」
真桜「通常、火事などの焼死の場合は煙により意識を失うため、焼ける苦しみは少ないとされるなの。けど、ファラリスの雄牛の場合は内部に牛の口へと伝わる真鍮の管が存在し、そこから呼吸が可能となっている為、意識を失うことなく青銅の伝導加熱により「焼け死ぬのを待つ」ということになるなの。」
稲葉「放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」