ｰ稲葉の部屋(隣)(4/14/夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと吉音ちゃんと真桜ちゃんよ」

マリア「ザッカリーム。私です。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」
抱きっ!
真桜「はーなーせーなの。真桜なの。」

友利「鈴猫さん×真桜ちゃんのおねロリもいいですが、こっちのおねロリもなかなか!」

ゆえ「わかるー……」
ガシッ、ドダァン!
友利「あざっす!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「分かると同調しつつのボディスラム」

吉音「ボディハグッ!」
ぎゅー!
真桜「……」
ぐったり

ゆうな「吉音ちゃん、真桜ちゃんがぐったりしてる。主に体温で」

吉音「おっとっと」
パッ
真桜「暑苦しいからそのまま離れろなの」

吉音「真桜ちゃんはひんやりしてるね!」
ガシッ
真桜「……」

ゆえ「しっかりとおひざにのせてかたをほーるど……」

マリア「逃がさないという強い意思を感じますね。」

真桜「実際、そこそこしっかりホールドしてやがるなの。」

吉音「えへへ。かわいいなぁ。」
なでくり、なでくり
真桜「撫でるななの。」

ゆえ「でも、ふりはらわないんだね……」

真桜「コイツは巧妙に振り払いを避けるなの。」

吉音「えっへん!」

真桜「投げ飛ばしてやりてぇ……なの。」

ゆうな「まぁまぁ、いいじゃないですか。」

真桜「よかねぇなの!こいつは体温が高いからだるくなるなの。」

吉音「あったかいっていいことでしょ?」

真桜「こちとら冷たいのが適温なの」

ゆえ「れいかんようじょだしね……」

吉音「お化けが見えるの?」

ゆうな「霊感じゃなくて冷間ね。」

マリア「わたしは結構、冷汗が出ることが多いです。お金がなくてっ!」

吉音「おおっ、力強い!」

ゆうな「駄目な力強さ」

真桜「しっかり頑張れなの。」

ゆえ「まおうちゃんからのえーる、げきれあですな……」

真桜「借金100億も背負ってりゃ激励もしてやりたくなるなの。」

吉音「すごいよねぇ…」

マリア「いやっ、はっはっはっ。」

ゆえ「わらいごっちゃない……」

マリア「笑い飛ばしてくださいむしろ。それでは本日の世界の危険な拷問のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは審問椅子」

ゆうな「裡門」

ゆえ「ちょうちゅう……!」

マリア「鉄の処女と並んで有名なドイツの拷問道具です。鉄製の椅子には腰かけひじ掛け背もたれ足置きすべてにまんべんなくハリが敷き詰められ、座った者の全身に穴をあけます。」

吉音「わぁ……痛そう」
ぎゅー
真桜「真桜にとっちゃ、この肉椅子のが拷問なの…。」

稲葉「放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」