ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡7
ー稲葉の部屋(隣)(3/29/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「からあげ。黒奈です。」
白奈「メンチカツ。白奈です。」
京「海老の天ぷら。己だ。」
詠子「フィレカツ。私です。」
友利「あげものって美味しいですよね。」
ゆえ「あげものはせいぎ……」
友利「アゲマ…」
ゆえ「せいぎしっこう……!」
ドスッ!
友利「んん゛ーーっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「ポテトとかも最高」
白奈「だから肥え…」
黒奈「あ゛?」
白奈「こえ、こえー…」
ゆうな「お腹がプニプニプニになるんだよね!」
黒奈「プニを増やすなっ!」
京「腹筋を割ろう」
黒奈「やだよ!」
ゆえ「まっするまっする……」
黒奈「この筋肉信仰者どもめ」
京「いってたぞ、筋肉は裏切らないって」
黒奈「誰がだよ」
京「雲水に金剛」
ゆうな「説得力あるわぁ。」
ゆえ「へるめすしんにもっともちかいにんげんせつ……」
京「ブランド?」
詠子「この場合はオリュンポス十二神の一人の方のヘルメスでしょ。」
ゆえ「いえあ……」
黒奈「アメリカン…」
京「筋肉の神様なのか?」
詠子「能弁、境界、体育技能、発明、策略etc多面的な性格を持つ神様ね。」
ゆうな「トリックスター」
ゆえ「ゆあまいすたー……」
黒奈「なにいってる」
ゆうな「特に意味はないっ!はい、ロアタイムいっちゃいましょう!」
詠子「信じようと、信じまいと―ナポリに近いカンパニア州のとある地域では黒猫を神の使いとして信仰している。かつてこの地域一体で大飢饉が起こった時、黒猫を引き連れた主イエス・キリストが人々を助けたのだという。ところで黒猫は、イタリアでは不吉の象徴として忌み嫌われている。一説では、殺した人間を捌いて売り歩いていた男が連れ歩いていたのが黒猫であったためであるという……」
ゆえ「にゃーん……」
ゆうな「バステト神。それでは今日の質問に答えてのコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『予言』の誕生はあらゆる誕生と同じく「自然」の作品である。 愛の技術が介入するのはその後のことである。」
詠子「ある物事についてその実現に先立ち「あらかじめ言明すること」。」
黒奈「後日配送しますといって、自分の信頼性を先売りする技巧と腕前。」
白奈「見えます見えます」
ゆえ「はんどぱぅわー……!」
京「先読みの境地」
ゆうな「『見通し』の運命は目隠しゴッコの鬼のようなものだ」
詠子「内観的な心理学では、あるものの意味を直接了解すること」
黒奈「たいていは不吉な展望。」
白奈「たいていは禁止されている期待。」
ゆえ「おまえたちのやったことはごりっとおみとおしだ……!」
京「むっしゅむらむら!」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「からあげ。黒奈です。」
白奈「メンチカツ。白奈です。」
京「海老の天ぷら。己だ。」
詠子「フィレカツ。私です。」
友利「あげものって美味しいですよね。」
ゆえ「あげものはせいぎ……」
友利「アゲマ…」
ゆえ「せいぎしっこう……!」
ドスッ!
友利「んん゛ーーっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「ポテトとかも最高」
白奈「だから肥え…」
黒奈「あ゛?」
白奈「こえ、こえー…」
ゆうな「お腹がプニプニプニになるんだよね!」
黒奈「プニを増やすなっ!」
京「腹筋を割ろう」
黒奈「やだよ!」
ゆえ「まっするまっする……」
黒奈「この筋肉信仰者どもめ」
京「いってたぞ、筋肉は裏切らないって」
黒奈「誰がだよ」
京「雲水に金剛」
ゆうな「説得力あるわぁ。」
ゆえ「へるめすしんにもっともちかいにんげんせつ……」
京「ブランド?」
詠子「この場合はオリュンポス十二神の一人の方のヘルメスでしょ。」
ゆえ「いえあ……」
黒奈「アメリカン…」
京「筋肉の神様なのか?」
詠子「能弁、境界、体育技能、発明、策略etc多面的な性格を持つ神様ね。」
ゆうな「トリックスター」
ゆえ「ゆあまいすたー……」
黒奈「なにいってる」
ゆうな「特に意味はないっ!はい、ロアタイムいっちゃいましょう!」
詠子「信じようと、信じまいと―ナポリに近いカンパニア州のとある地域では黒猫を神の使いとして信仰している。かつてこの地域一体で大飢饉が起こった時、黒猫を引き連れた主イエス・キリストが人々を助けたのだという。ところで黒猫は、イタリアでは不吉の象徴として忌み嫌われている。一説では、殺した人間を捌いて売り歩いていた男が連れ歩いていたのが黒猫であったためであるという……」
ゆえ「にゃーん……」
ゆうな「バステト神。それでは今日の質問に答えてのコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『予言』の誕生はあらゆる誕生と同じく「自然」の作品である。 愛の技術が介入するのはその後のことである。」
詠子「ある物事についてその実現に先立ち「あらかじめ言明すること」。」
黒奈「後日配送しますといって、自分の信頼性を先売りする技巧と腕前。」
白奈「見えます見えます」
ゆえ「はんどぱぅわー……!」
京「先読みの境地」
ゆうな「『見通し』の運命は目隠しゴッコの鬼のようなものだ」
詠子「内観的な心理学では、あるものの意味を直接了解すること」
黒奈「たいていは不吉な展望。」
白奈「たいていは禁止されている期待。」
ゆえ「おまえたちのやったことはごりっとおみとおしだ……!」
京「むっしゅむらむら!」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」