ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(3/28/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と神姫さんと吉音ちゃんよ。」

悠「マスター……ド。おれだ。」

神姫「暑い。私よ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

友利「暑いなら脱げばいいじゃないですか!」

神姫「半袖にはしてるわ」

友利「もう一枚!もう一枚!」

神姫「……」
ドッ!
友利「ヴっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「ああいう勇気は匹夫の勇、本当の勇気とは別のものだ」

ゆえ「ないんはるとでんか……」

悠「デッデッデデデデ!(カーン)」

ゆうな「カーンが入ってる+114514点」

吉音「なにそれ?」

神姫「あるゲームでナインハルトってキャラがいるのよ。その真似」

吉音「似てるの?」

神姫「……」

悠「カミトヒトノサガチカラノサダケナラバカミノソンザイナロフヨウラー!」

神姫「似てるわね」

吉音「似てるんだ!っていうか今何ていったの?」

悠「フヨウラー」

ゆうな「神と人の差が力の差だけならば、神の存在など不要だ!」

吉音「……なんか違うくない?」

ゆえ「でんかごろくてきにはあってる……」

神姫「どう聞いても棒読みにしか聞こえないのよね。」

悠「本当はけっこういいキャラなんだけど色んな要因が重なった結果サガシリーズ不動のネタキャラとして地盤を固めたお方だ」

吉音「よく分かんないけどネタキャラってことは悠と同じってことだね!」

悠「そう、おれはネタ(抜きにカッコいい)キャラだ」

神姫「……」

悠「おれ、カッコいいだろ?」

神姫「…………」

ゆえ「ばかやろうしにたいのか……!」

ゆうな「謝って、すぐに謝って!」

悠「すんませんしたっ!」

吉音「私はカッコいいと思うよ?」

ゆうな「吉音ちゃんの勝ち。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は梅雨時期に「雨を楽しむ野外イベント」で最も盛り上がった場面とは!」

悠「はい、洪水でステージが流されていったとき」

ゆうな「大洪水!」

ゆえ「のあのはこぶねをよういしないと……」

悠「梅雨ってそういう規模だったっけ?」

神姫「はい、梅雨入りカウントダウン」

ゆうな「お祭りは始まるまでが一番ワクワク。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「どっきどきさせてよー……」

神姫「……」

悠「無言受け取りやめて」

吉音「はーい、やっと雨を楽しむ方法を思い付いたとき」

ゆうな「これで雨も怖くない!飴差し上げて」

ゆえ「みかんのあめちゃんです……」

吉音「わーい!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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