ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡7
ー稲葉の部屋(隣)(3/26/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「クリームパスタ。黒奈です。」
白奈「明太パスタ。白奈です。」
京「ミートスパゲティ。己だ。」
詠子「ジャコと豆苗の梅パスタ。私です。」
友利「ちゅーちゅるる、ちゅーちゅるるっー!」
ゆえ「しんぷるにきもい……!」
メキッ!
友利「ぐぇっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「首が曲がっちゃいけない方向にひん曲がってる気がするんだが」
ゆえ「わりとがちでちからいれてるんだけどね、ふしぎとへいきなんだよ……」
友利「うひ、うひひ」
白奈「笑ってやがる」
ゆうな「この不屈の精神は見習うべきところがあるのかもしれないけど、こうはなりたくない」
京「不屈の精神、いいことだと思う」
ゆえ「そのてんにかんして、がりゅーちゃんはもんだいないとおもう……」
ゆうな「黒奈はダメだと思う」
黒奈「なんでだ」
ゆうな「マラソンとかダメっぽいし」
黒奈「そんな身体に悪いことを始めからするわけない」
京「マラソンは身体に悪いのか?」
詠子「膝や腰に負担があるのは事実だわね。たいていそういう心配がある人は最終的にプールでの運動が着地地点になるけど」
ゆうな「黒奈はプール得意でしょ」
黒奈「……なんでだ?」
ゆうな「お腹が浮く」
黒奈「……」
ゆうな「あれ、殴りかかってこないんだね。私、いつでもカウンターで抱きしめれるように深く座りこんでなかったのに」
グッ
白奈「グラップラー…」
黒奈「ゆうな、怒りとは頂点を超えるとある種の冷静さを授けるもんなんだぞ」
ドドドドッ
ゆうな「よかったーまだ筋肉の緊張を解かないで」
ゆえ「それではろあたいむです……」
京「ロアタイムなのか」
詠子「信じようと、信じまいと――天気が悪い日は高層ビルの頂上が雲に呑み込まれてしまう。雲の高度が低くそのように見えているだけ、ということは誰もが知っていることである。だが、その際そのビルにいる人が時折消えてしまうことはあまり知られていない。数少ない目撃者の話によると、灰色の龍のようなものが一瞬の内に人を飲み込んでしまうのだという……」
ゆえ「りゅうのすだ、らぴゅたはほんとうにあったんだ……!」
ゆうな「あのちーへいせーんー♪それでは今日の質問に答えてのコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『兵卒』の誕生はあらゆる誕生と同じく「自然」の作品である。 愛の技術が介入するのはその後のことである」
詠子「最下級の軍人」
黒奈「肉の盾」
白奈「草刈り」
京「敵将うちとったり」
ゆえ「ばんぷふとうのごうけつよ……!」
ゆうな「『弾丸』の運命は目隠しゴッコの鬼のようなものだ」
詠子「銃や砲に使用され、それらから発射・推進して主に目標に物理的損傷を与えるもの。」
黒奈「国際的な論争の最終的な調停者。」
白奈「銃は剣より強し、んー名言だねぇ」
ゆえ「ぴすとるず……!」
京「弾く!」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「クリームパスタ。黒奈です。」
白奈「明太パスタ。白奈です。」
京「ミートスパゲティ。己だ。」
詠子「ジャコと豆苗の梅パスタ。私です。」
友利「ちゅーちゅるる、ちゅーちゅるるっー!」
ゆえ「しんぷるにきもい……!」
メキッ!
友利「ぐぇっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「首が曲がっちゃいけない方向にひん曲がってる気がするんだが」
ゆえ「わりとがちでちからいれてるんだけどね、ふしぎとへいきなんだよ……」
友利「うひ、うひひ」
白奈「笑ってやがる」
ゆうな「この不屈の精神は見習うべきところがあるのかもしれないけど、こうはなりたくない」
京「不屈の精神、いいことだと思う」
ゆえ「そのてんにかんして、がりゅーちゃんはもんだいないとおもう……」
ゆうな「黒奈はダメだと思う」
黒奈「なんでだ」
ゆうな「マラソンとかダメっぽいし」
黒奈「そんな身体に悪いことを始めからするわけない」
京「マラソンは身体に悪いのか?」
詠子「膝や腰に負担があるのは事実だわね。たいていそういう心配がある人は最終的にプールでの運動が着地地点になるけど」
ゆうな「黒奈はプール得意でしょ」
黒奈「……なんでだ?」
ゆうな「お腹が浮く」
黒奈「……」
ゆうな「あれ、殴りかかってこないんだね。私、いつでもカウンターで抱きしめれるように深く座りこんでなかったのに」
グッ
白奈「グラップラー…」
黒奈「ゆうな、怒りとは頂点を超えるとある種の冷静さを授けるもんなんだぞ」
ドドドドッ
ゆうな「よかったーまだ筋肉の緊張を解かないで」
ゆえ「それではろあたいむです……」
京「ロアタイムなのか」
詠子「信じようと、信じまいと――天気が悪い日は高層ビルの頂上が雲に呑み込まれてしまう。雲の高度が低くそのように見えているだけ、ということは誰もが知っていることである。だが、その際そのビルにいる人が時折消えてしまうことはあまり知られていない。数少ない目撃者の話によると、灰色の龍のようなものが一瞬の内に人を飲み込んでしまうのだという……」
ゆえ「りゅうのすだ、らぴゅたはほんとうにあったんだ……!」
ゆうな「あのちーへいせーんー♪それでは今日の質問に答えてのコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『兵卒』の誕生はあらゆる誕生と同じく「自然」の作品である。 愛の技術が介入するのはその後のことである」
詠子「最下級の軍人」
黒奈「肉の盾」
白奈「草刈り」
京「敵将うちとったり」
ゆえ「ばんぷふとうのごうけつよ……!」
ゆうな「『弾丸』の運命は目隠しゴッコの鬼のようなものだ」
詠子「銃や砲に使用され、それらから発射・推進して主に目標に物理的損傷を与えるもの。」
黒奈「国際的な論争の最終的な調停者。」
白奈「銃は剣より強し、んー名言だねぇ」
ゆえ「ぴすとるず……!」
京「弾く!」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」