ｰ稲葉の部屋(隣)(3/24/夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと真桜ちゃんと鈴猫さんよ。」

マリア「バンジョー。私です。」

真桜「エレキ。真桜なの。」

鈴猫「ウクレレ。私です。」

友利「鈴猫さんの腰振りエロダンスが見れると聞いて!」

ゆえ「ずがいこつふりふり……」
ブンブンッ!
友利「ぇべっ…」
ドサッ…

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

ゆえ「では、すずねんさにおどっていただきましょうはっするだんす……」

鈴猫「しらないけど?!」

ゆうな「マラカスもって、そーれハッスルハッスル～って踊るの」

マリア「胸を弾ませながら」

真桜「はんっ」

鈴猫「なんでか鼻で笑われたんだけど」

真桜「よく揺れる贅肉の塊なの」

鈴猫「……」

マリア「おっぱいは贅たくなお肉さまですから」

ゆうな「たゆんたゆんで問題ない、鈴猫さんのおっぱい略して鈴パイはいいものだ。」

ゆえ「すずねさんのおっぱいりゃくしてすずぱいはすばらしいものだ……!」

鈴猫「どうあっても、それを全部言うんだよね…」

真桜「引きちぎるぞなの」

鈴猫「なんで?!」

マリア「まぁまぁ、揉みし抱く程度で」

鈴猫「それも困るんだけど?!」

ゆうな「でも、私乳しぼりとかきっと超うまいですよ?」

ゆえ「ちなみにじっさいにやったことはない……!」

鈴猫「乳しぼりって…」

マリア「牛いいですよね牛乳飲み放題」

真桜「牛乳飲み放題に対して乳牛一頭を買うコストをなめんななの。」

マリア「すいません。」

ゆうな「ミルタンクなら…」
チラッ
鈴猫「なんで私を見たのかな?」

真桜「その贅肉からミルクは出ないだろなの。」

鈴猫「でないよ!」

ゆえ「えいようまんてんそう……」

マリア「鈴猫さんのミルク、略して鈴ルク。それでは本日の世界の危険な拷問のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは鉄の処女」

ゆうな「サッチー」

ゆえ「それはてつのおんな……」

真桜「いわゆるアイアンメイデンなの」

マリア「扉には無数の穴が空いており、内側に向けて長い釘が突き出ています。穴は急所を外す位置にあり、扉を閉めると犠牲者は内部で宙釣りになります。」

鈴猫「うわぁ」

マリア「ちなみに扉は分厚く、断末魔が外に漏れないようにできています。」

稲葉「放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」