ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(3/22/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「雨と風と危険が似合う。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「晴天。私です。」

友利「雨風に吹かれながらの青か…」

ゆえ「さま……ゆえーそると……!」
ガスっ!
友利「ぐぇぶぁっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「ちょいちょい、自分の名前を加えて必殺技っぽくしようとする精神は嫌いじゃない」

吉音「私も真似し様かな」

想「どういう風にですか?」

吉音「ええと……吉音切りとか?」

悠「それだと吉音を切る技に聞こえるんだが」

吉音「なら……だ、大吉音切り?」

悠「大がついただけじゃないか」

ゆうな「大きいのはいいこと?」

悠「小さいのにだって価値はある。」

ゆえ「なんのはなししてる……?」

悠「えっ、おっぱいじゃねぇの?」

ゆえ「めつき……」
ズドッ!
悠「気合避け!」
バッ!

ゆうな「惜しい」

想「完全に目を捕えてましたね…。」

ゆえ「つぎはあてる……」

悠「当てんでよろしい!」

吉音「目玉……目玉焼き……卵、親子丼たべたい!」

悠「目玉から親子丼にまで持っていった流れがすげぇな」

吉音「カツ丼でもいいよ?なんなら海鮮丼でも!」

想「卵要素がなくなっていってますね。」

吉音「大丈夫、いくらがあるから!」

悠「魚卵と来たか、ぎょっとするなぁ。あっ、やっぱ今のなし」

ゆうな「お前は……みんなを怒らせた!」

ゆえ「けじめあんけん……」

悠「今の無しっていったのに…」

ゆうな「口に出した時点で戦争じゃろがい!!」

吉音「戦争だー!」

悠「夕飯は手巻き」

ゆえ「あらそいはよくない……」

吉音「そうだね。」

ゆうな「停戦協定。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は一見ムダに思えても意義のあることって何ですか?」

悠「はい、政権公約」

ゆうな「生々しい」

ゆえ「ほんとうにいみがあるのかなぁー……?」

悠「与党幹部談」

吉音「はーい、東スポ」

ゆうな「好きな人は大好きそう。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「しんぶのつかいみちはいろいろ……」

吉音「掃除の時とかね。」

想「はい、参議院の存在」

ゆうな「意味有るかなぁー?スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「じじねたですなぁ……」

想「ふふっ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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