ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(3/14/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「パンチ。黒奈です。」

白奈「キック。白奈です。」

京「ブロック。己だ。」

詠子「パイルドライバー。私です。」

友利「最後だけ大技ですね。ささっ、どうぞ、友利にかけてくださいです!」

ゆえ「しゅーと……」
ズドスッ!
友利「ぐぇふっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「はい、いつもどおり」

ゆうな「当たり前の日常を楽しめないともうすか!」

黒奈「何も言っちゃいない」

ゆえ「ならせんにちしゅぎょうとかする……?」

黒奈「やらねぇし。」

京「温かくなってきたから夜通し鍛錬できるぞ」

黒奈「やらねぇってるし、出来ねーし!!」

白奈「女子高生みたいな喋り方になってる」

ゆうな「うざい、やばい、きもいで会話できそう」

京「それは韻を踏んでるってやつか」

詠子「ではない、わね。」

ゆうな「私、得意だよ」

黒奈「また適当を……」

ゆうな「お風呂で2時間寝たから仮眠はよし!一番重要なやる気はなし!でもここで寝たら絶対負けだし!食べとこうぜ夜食のラーメン塩味!」

ゆえ「よーほぉー……!」

黒奈「わりとちゃんとしててイラッとした」

ゆうな「感動してもええんやで?」

白奈「YoHoー」

京「Yohoー」

ゆうな「私のラップ力が尽きたから今日はもう無理だけどね。」

黒奈「ラップ力ってなんだ」

ゆうな「ラップをきれいに張る力だよ」

詠子「あら、便利」

黒奈「……」

ゆうな「ツッコミ放棄は良くない」

黒奈「うるせぇ!殴るぞ!」

ゆうな「あらあら、それではロアタイム!」

詠子「信じようと、信じまいと―昔、テレビの特別番組である番組をやっていた。その時は気にしなかったが、数年たって気になったAさんは、あの番組について人に聞いたが知らないといった。インターネットならわかるかと思い、インターネットでもそのようなことを尋ねたが誰もわからなかった。果たして本当に、その番組は「やった」のだろうか……?」

ゆえ「やぁぁぁってやるぜ……」

ゆうな「断空牙!!それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『大権』に命がけで書いたラブレターほど、翌朝読むに耐えないものはない。 また、投函したとたん猛烈に書き直したくなる」

詠子「君主の政治的な権限のこと」

黒奈「国が悪いことをする権利。」

白奈「大剣?」

ゆえ「それはきるではなくたたきつぶす……」

京「バスターソード?」

ゆうな「『処方箋』で行こうと思ったら、古い道を行け」

詠子「診療所や病院などの医療機関にて診察を受け、医師、歯科医師、獣医師が医薬品を処方するために、薬の種類とその服用量、投与方法などが記載された薬剤師が調剤に用いる文書」

黒奈「どうすれば患者の状態をうまく長引かせ、しかもさしさわりのないようにするかという、医者のあて推量。」

白奈「病院嫌いだわぁ。」

ゆえ「こまりじるがさいきょう……」

京「健康が一番だ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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