ｰ稲葉の部屋(隣)(3/8/夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「ガンナー。黒奈です。」

白奈「ソードマン。白奈です。」

京「ブシドー。己だ。」

詠子「アルケミスト。私です。」

友利「ぱんつを脱がられる盗賊職に憧れる友利です。」

ゆえ「ばーさくでっどえんどぉぉぉ……!」
ゴッ!ゴッ!グチャッ!
友利「ぎっ…!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「なんか寒い」

ゆうな「ぱんつ取られた?」

黒奈「とられてねぇわ!!」

ゆえ「はきわすれた……」

白奈「引くわぁ」

黒奈「ぶん殴るぞ貴様ら」
ゴッ!
白奈「既に殴ってる」

ゆうな「いやぁ、うちにはノーパン主義もいるから、ついね。」

京「健康にはイイらしいな」

黒奈「嘘だろ」

ゆうな「でも、真桜ちゃんは寒くても風邪ひかない……つまり?」

ゆえ「のーぱんこうか……!?」

黒奈「それは例えが特別なだけだろ」

京「実際どうなんだ?」

詠子「一応、パンツのゴムは身体を締め付け続けからこれをなくしリラックスできる。パンツは蒸れて不衛生になりがちだから、パンツを穿かずに通気性をよくして病原菌の繁殖を予防するっていう根拠が提示されてるけど……そこまで健康につながるかどうかは何とも言えないわね。」

ゆうな「それで黒奈はパンツ履いてるの?」

黒奈「当たり前だ!」

ゆえ「しまぱんとえろいしたぎならうちにいっぱいあるよ……」

黒奈「いらん」

ゆうな「では、ロアタイム!」

詠子「信じようと、信じまいと―― アステカ帝国は、1519年に襲来したスペイン人征服者を、「一の葦の年（1519年）に復活する」と宣言。アステカを去った善神ケツァルコアトル（白い肌に黒い髪を、生贄の儀式を嫌う点にスペイン人が共通していた）と、同一視したため瞬く間に侵略され滅亡し、巨大な金鉱と莫大な黄金細工をすべて奪われた。アステカに文明をもたらしたという善神ケツァルコアトルとは、未来人の白人らの侵略計画だったのか……?」

ゆえ「じゅさつによわそう……」

ゆうな「特殊合体枠でもないケツコアさん。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『偏愛』に金がない理由を教えてやろうか。それは君が金だけをひたすら愛さないからさ。金というものはね、何もかも愛するような浮気者には身をまかせないものさ。」

詠子「ある物や人だけをかたよって愛すること。」

黒奈「幻滅への準備期間」

白奈「BLは純愛です。」

京「愛は不滅。」

ゆえ「こいなぁ……」

ゆうな「『好み』で一番重い物体は、もう愛していない女の体である」

詠子「好むこと。好きなものの傾向。嗜好。」

黒奈「あるものが他の物より良いとする、誤った確信によって引き起こされる感情、気分。」

白奈「やっぱり男同士の絡みかなぁ。」

京「悠が好きだ」

ゆえ「でじゃぶかな……?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」