ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(3/5/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「好きなミニゲームはモザイク当て。黒奈です。」

白奈「好きなミニゲームはしりとり。白奈です。」

京「好きなミニゲームは腕立て。己だ。」

詠子「好きなミニゲームはクロスワード。私です。」

友利「エロゲーが好きです!」

ゆえ「みにげーむじゃねぇだろ……!」
ドゴォッ!
友利「たまりゃん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「腕立てもミニゲームではない。」

京「でも、何百、何千ってどんどん数を伸ばせていけるぞ?」

詠子「記録更新っていう意味だと、ある意味ミニゲームなのかしら」

白奈「それはゲームじゃ無くて、もはや競技」

黒奈「苦行だろ」

京「苦しくもあるが、強くなれる楽しみもある」

ゆうな「これは強いですわ」

ゆえ「てんせいのふぁいたー……」

黒奈「アッハイ」

ゆうな「黒奈も動いたら?」

黒奈「嫌だ」

ゆうな「お腹を霜降りにしようよ」

黒奈「やかましい!」

白奈「脂身よりいいんじゃね?」

黒奈「……」
ゴッ!
白奈「ぐぇぎっゃ!」

ゆえ「ぼでぃぶろー……」

ゆうな「では、ロアタイムにいきまっしょい!」

詠子「信じようと、信じまいと―1994年中国から借り入れたトキが佐渡トキ保護センターで死んだ。環境庁が中国になんとお詫びをしようかと悩んでいるさなかに今度はパンダが二匹死んでしまった。同じ年、福岡博多湾に死んだメガマウスが打ち上げられた。これら三種の珍獣の連続死はいったい何を意味するのだろう……」

ゆえ「てんへめされたのだ……」

ゆうな「ノアの箱舟かな。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「人生は『大慌て』、金は船頭である。船頭がいなければ、うまく世渡りができない」

詠子「非常にあわてること」

黒奈「パスポートが見つからない。」

ゆえ「あるある……」

京「大事なものは肌身離さず」

ゆうな「急いで『苦境』する必要はない。 結婚は果物と違って、いくら遅くても季節はずれになることはない」

詠子「苦しい境遇。苦しい立場。」

黒奈「筋を通した報い。」

白奈「人生楽ありゃ」

ゆえ「くもあるさ……」

京「全てを噛みしめる。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
1/100ページ
スキ