ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(2/26/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と福太郎さんと真桜ちゃんよ。」

悠「白巳もイルゾォー。おれだ。」
白巳「くぅふぅ…」

福太郎「引きづり込む人かな。俺やで。」

真桜「……ぬくいなの。真桜なの。」

友利「狭い部屋に幼女がふたり、何も起こらないはずがないですね!!」

ゆえ「なにもおこらねぇよ……」

友利「あわよくばパンツぐらい見えると信じていますです!」

ゆえ「うるせぇ……!」
ザクッ!
友利「め゛っ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「ざっくりと目つぶしはいったな」

悠「まぁ、みね目つぶしだから」

福太郎「みね打ちっていうんは聞いたことあるけど、みね目つぶしっていうんは初めて聞くわ」

真桜「アホかぁーなの」

福太郎「……あれ、いつもよりローテンション?」

悠「ヒント、気温」

福太郎「あっ(察し)」

ゆうな「ところにより13℃OVER」

ゆえ「ほっかほかやで……」

真桜「死んでしまうなの。」

悠「おれは元気だーーー!」

福太郎「真桜ちゃんに反比例してハイテンションやね。」

悠「最高にハイッてやつだあぁぁーー!」
ぶんぶんっ!
白巳「ふひゅぅー、ふひゅー…」

真桜「振るななの」

悠「起きてるときこれすると喜ぶんだけどな」

ゆうな「現在進行形で寝てるけどね。」

ゆえ「あんみんしろみん……」

真桜「冷凍カプセルで眠りたいなの。」

福太郎「それ、コールドスリープ」

悠「コールドスリープって失敗するイメージしかない」

真桜「だったら冷凍庫で寝ればいいだろなの」

悠「ただの自殺ですな」

真桜「冬眠なの。」

福太郎「でも、眠るんは夏やろ。」

悠「今年の冬がヤヴァイ寒さだったから夏もヤヴァイレベルで暑いってニュースでやってた」

真桜「液体窒素をまき散らすしかないなの。」

悠「錯乱していらっしゃる。ほら、白巳だよ。」
スッ
白巳「むにゅむにゅ」
真桜「ぬくいぃぃなのぉぉ…」

福太郎「溶けそう」

ゆえ「しろみはねつをはっする……」

ゆうな「ぽかぽかようじょ。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は子供の頃に言われた「大人になれば分かるよ」何が分かった?」

悠「はい、年齢だけでは大人になれない」

ゆうな「大人になれないぼくらのー」

ゆえ「ぴーたーぱん……」

悠「心は少年!」

福太郎「はい、大きかった親父が164cmだということ」

ゆうな「まぁ、平均的な……。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「わたしはまだまだおおきくなるぜ……!」

福太郎「マジか」

真桜「……何も知らないほうが幸せだという現実なの」

ゆうな「シビア。アイスクリーム差し上げて」

ゆえ「りくーむ……!」

真桜「あとへばりついてる白巳を回収しろなの。」
白巳「むにゅっ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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