ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡

ー悠の家(キッチン)ー

稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」

禅「烏哭禅の…」

稲葉・禅「「電脳ラジオ出張!」」

稲葉「本日はゴールデンウイーク特別出張バージョンでお送りするわ。」

禅「ラジオに…くわえ…テレビ中継も…しています」

悠「はいはいはい。ちょっと待てや。」

稲葉「あらどうしたの?」

悠「お前ら。色々ツッコミどころが有りすぎんだよ…まず、ゴールデンウイークは終わっただろ!次に何人ん家に機材持ち込んでやがる!そして、なんで俺んちだ!」

稲葉「ゴールデンウイークのつもりでやるのよ。機材持ち込んだのとここでやる理由は悠の家が一番広かったから。」

悠「あ、あのなぁ…ヒソヒソ(お前、まおがキレるぞ)」

稲葉「それは大丈夫よ。ちゃんと話はつけてるから。」

真桜「気にせず使えなの」

悠「えぇ…家主無視して話が済んでるよ…」

稲葉「さ、始めるわよ。今回のゲストは悠、ともき君、小雪よ。」

ともき「おう。」

小雪「久々の出番かな!」
悠「なんでエプロンしてる?」

禅「はい…ペンネーム:スィーツ(笑)さんから『ゴールデンウイークにオススメのスィーツを教えてください。』」

稲葉「と言うことで三人にはトークしながらスィーツを作って貰うわ。」

悠「うわ…めんどくさ…」

ともき「っか、ゴールデンウイークにオススメのスィーツって…?」

小雪「粽とか柏餅かな」

ともき「あ、こどもの日か。」

悠「粽は面倒だから桜餅にしとけ…」

小雪「わかったかな。じゃ、ことり君、とも君頑張ろーかな!」

ともき「お、おー。」

悠「任せた。」

小雪「いきなり投げたかな!」

ともき「悠だしな…ま、二人で作るか。」

小雪「うん。やろう。」

悠「おー、ガンバガンバ~」

小雪「ところで…なんでこどもの日には粽や柏餅なのかな?」

悠「ちまきは2000年以上前に中国で生まれて危険(きけん)から身を守るという意味がる。柏餅は柏の葉は、新しい葉がでるまで古い葉が落ちないだろ。それで、家族が増えて、みんな元気でいるようにという願いがあるからだ。」

小雪「おー、流石ことり君かな。」

稲葉「じゃ、続けるわよ。」

禅「はい…ペンネーム:ニャー?さんから『悠に質問!短編で鈴猫&優日とピーしてますが(ゲーム内)実際には誰と一番、ピーしたいですか?』」

悠「なんだこのセクハラ。ある意味公開処刑だろ」

稲葉「今さらじゃない。さ、答えて答えて」

悠「……く…咲夜さん」

ともき「その間が生々し過ぎるぞお前…っか「く」って…」

小雪「ピーってなにかな?」

悠「いいから桜餅つくってろ」

稲葉「はい、痛々しい空気で続けるわよ~」

ともき「アンタが原因だろ…」

禅「はい…では…ペンネーム:ニャーの付き人さんから『パーソナリティ&ゲストへの質問。今、俺のダチと一緒に、この小説のオリキャラに声が付くなら誰?という企画みたいなのをやってるんだが…この人は絶対、考えて欲しい!って奴はいるか?それとも逆に、コイツは声付けて欲しくないって奴はいるか?(まぁ、脇役組でも台詞が多けりゃ声付けるからな…)』」
ともき「俺はよくわからないな悠は?」

悠「柏はいらんだろ。むしろ死ね。」

ともき「こわ…っか、酷いな…」

悠「柏餅は存在していいが、柏は消えて良いな。」

稲葉「荒んでるわね…じゃ、今回はここまでね。」


禅「次回に…続きます」

悠「このままかい…」
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