ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(2/23/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と福太郎さんと摩耶君と金剛さんよ。」

悠「愛され上手。おれだ。」

福太郎「愛・おぼえてますか。俺やで。」

摩耶「悠君への憎しみが活力。僕だよ。」

金剛「摩耶の笑顔が怖い。俺だ」

友利「友利も愛されたいです!できればぐっちょぐちょになるぐらいに!」

ゆえ「みんちかな……?」

友利「……うへへっ」

福太郎「有りって顔しとるな」

ゆえ「うわあぁぁっ……!」
ゴスッ!
友利「あふんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「今、ゆえが恐怖に追い込まれたな」

金剛「気持ちはすげぇわかる。」

福太郎「痛みが快楽になるんやったらグチャグチャになる最後は最高の死にざまなんやろけどね。」

悠「おれにはわからん世界だわ」

摩耶「でも、悠君の最後は救急車に顔をつぶされるんだよね?」

悠「激しい喜びはいらない…そのかわり、深い絶望もない…植物の心のような人生を…そんな平穏な生活こそ、わたしの目標だったのに…。」

ゆうな「お前はバカ丸出しだ!吉良義影ーー!!」

ゆえ「どらぁ……!」
ドゴッ!
悠「無駄ぁ!」

福太郎「めっちゃクリーンヒットしとる」

金剛「なにがエグイってわき腹にめり込ましてるところだな。」

悠「筋肉の鎧があオロロロロッ!」

摩耶「筋肉の鎧(笑)」

福太郎「俺から見たら悠の筋肉も相当なんやけどね」

摩耶「こっち見て、こっちのこれ!こぉーれっ!」
ベシッベシっ!
金剛「……」

ゆうな「うおおぉっ!」
ベシベシッ!
金剛「……」

ゆえ「うおおぉっ……!」
ベシベシッ!
金剛「……」

福太郎「特殊な儀式かな?」

悠「おれもやろっと!せいやっ!」
ゴッ!
ボッ!
金剛「筋肉反射」

悠「ぎゃぁっ!」

ゆえ「すごいおとがした……」

ゆうな「マッスルカウンターだっ!はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き「美人、特急、露天風呂、京都、トリック、事件」この中の2つ以上を使ってサスペンスドラマのタイトルを作って下さい」

悠「はい、特急、京都発、事件行き。」

ゆうな「手、平気?」

ゆえ「めっちゃはれてるよ……?」

悠「金剛とは後でちょっとしっかり話したいと思う」

福太郎「はい、混浴露天風呂下心丸出し事件」

ゆうな「犯人はお父さん。温泉まんじゅうさしあげて」

ゆえ「ふかしたてです……うそです……」

福太郎「せやろね。」

摩耶「はーい、「京都_美人」で検索したら山村紅葉が出てきた事件」

ゆうな「ドラマの女王。温泉たまごさしあげて」

ゆえ「とぅるっとぅる……」

摩耶「どんぶりとかに落とすの好き」

金剛「はい、露天風呂特急5~消えたバスロマンの謎~」

ゆうな「犯人はお父さんその2。温泉の元さしあげて」

ゆえ「みんなだいすきくさつのゆ……」

金剛「みんな大好きなのか」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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