ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(2/17/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と福太郎さんとお仙ちゃんよ。」

悠「父なるダゴン。おれだ。」

福太郎「母なるハイドラ。俺やで。」

お仙『うー……うぅー……』

友利「おや、つわりですか?」

ゆえ「めがすまっしゅ……!」
ドグォォン!
友利「ぶりゅっん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「……あっ、固まっとるんか。悠、ちょっとコンセント繋げて」

悠「ドライヤー?」

福太郎「ほい」
ブオォォー!
お仙『うー、うぅー……うおぉぉっ、喋れルー!』

悠「どした?」

福太郎「死後硬直」

悠「あー、なるほど」

お仙『何か知らんが、しばらく動いてなかった気がすル!』

悠「冬眠してたんじゃね?」

お仙『馬鹿め、永眠ダ!!』

ゆうな「これが死人ギャグ!」

ゆえ「れべるがたかい……!」

悠「んー……」

お仙『お気に召さぬカ?』

悠「かなり大爆笑」

福太郎「ジョニィかな?」

ゆうな「最近SBLネタ多いね」

悠「バレンタインのドッジャァーンからSBLを読み返したからな」

福太郎「定期的に読みたくなるジョジョ」

お仙『私はドラえもんを読みたくなル』

ゆうな「好きなのドラえもん?」

お仙『話自体はどうでもいいんだが、ドラえもんから放たれるのび太を的確にディスる言葉が好きなんダ』

悠「歪んでるなぁ」

お仙『おおっ、死後硬直か、暖めてくレ』

福太郎「物理的に歪んでか待っとるって意味やないで」

ゆうな「でた!死人ジョーク!」

ゆえ「か、かてるきがしねぇ……!」

悠「いやいや、ここに抱腹絶倒トークのプロが…」

ゆうな「ないです」

ゆえ「おだまりなさい……!」

悠「……」

福太郎「俺は好きやで。悠のトーク。」

悠「やったぜ!」

お仙『私は普通ダ』

ゆえ「きょんしーのふつうってどんなんだろうね……」

ゆうな「お仙ちゃんの場合は割と生きた人間と変わらない気もする。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続きルービックキューブの新たな使用方法を考えてください。」

悠「はい、角砂糖入れ」

ゆうな「むしろ角砂糖で出来ている」

ゆえ「こーひーにまとめてどぼん……」

悠「それもう黒い砂糖汁だろ」

福太郎「はい、ルービックキューブを舐める女の子の写真集を発売」

ゆうな「エロい(確信)。メガミンクス差し上げて」

ゆえ「さぁ、といてください……」

福太郎「いやー、きついっす」

お仙『おう!殺人現場に、意味ありげに置ク。』

ゆうな「ダイイイイングメッセージ。ピラミンクス差し上げて」

ゆえ「いがおおい……」

お仙『ピラミンクスってなんダ?』

悠「正三角形各面が9つの正三角形に分割されている立体パズル。」

福太郎「ちなみにメガミンクスは正十二面体のパズルな…。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
86/100ページ
スキ