ｰ稲葉の部屋(隣)(2/2/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「戈を止める。おれだ。」

摩耶「ボブネミミッミ。僕だよ。」

金剛「ブレイク。俺だ。」

友利「おっぱいを受け止めたいです!」

ゆえ「しゅとう……」
ズドッ!
友利「ちゅらぬゅき!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「おれもおっぱいを受け止めたいわ。」

摩耶「金剛君に頼んでみたら?」

金剛「どういう事だ…」

摩耶「ホルスタインの乳を切断して投げてあげてってこと」

悠「なんの奇祭だ。」

金剛「っていうか、俺は個人で牛飼ってたり丸々輸入してたりしてるわけじゃないからな。」

悠「でも、猛牛の角を掴んで振り回したりとかしてるんだろ?」

金剛「してねぇわ」

摩耶「出来ないとは言わない」

ゆうな「ていうか、ホルスタインって食べられるの?」

悠「乳を出さなくなったホルスタインは食われるぞ」

ゆうな「マジでか」

金剛「たまに乳臭い肉とかあるだろ。それがそれだ。」

ゆうな「わからん!」

悠「うちのお嬢様がたがそんな安い肉を食べているわけがない!」

ゆえ「わたしはたしょうしつがわるいになくでもたべるよ……!」

悠「安い肉はともかく質の悪いのはやめてくれ……」

摩耶「グレイジージャーニーのゴンザレス回に出てくるみたいな腐った肉の煮物とか」

悠「あれをひと口でも口にする勇気」

摩耶「海外で迂闊になんでも食べるのは危険だよね。」

金剛「食い物はまともなものが食いたいな」

ゆえ「おなかをこわさないものがいいよね……」

ゆうな「基本的に当たり前のことなんだけどね。」

悠「水が合わなくて体調崩すこともあるしな」

摩耶「駄目な人は海外ではミネラルウォーター飲むしかないね。」

悠「一回女の子の口に注いでそれを飲むというのはどうだろ?」

ゆえ「あたまがおかしいとおもう……」

ゆうな「前から前から。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は「ペット自慢大会」88位くらいのことを言ってください」

悠「はい、船橋市では梨の妖精を飼っています」

ゆうな「なっしー」

ゆえ「しるぶしゃーするぺっとはちょっと……」

悠「ボディブロー叩き込みたくなるよな」

摩耶「はーい、白黒で笹しか食べなくて、寝てばっかりなんだけど、妙に人気があるよ」

ゆうな「余裕でトップ争いに躍り出そう。大豆差し上げて」

ゆえ「ぱんだー……!」

摩耶「明日は節分だったね。」

金剛「はい、最期は美味しくいただけます」

ゆうな「ペットじゃねぇ、家畜だ。柊差し上げて」

ゆえ「いわしのあたまといっしょにかざってください……」
ジャキン
金剛「わかったから棘を向けて渡すんじゃない。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」