ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(1/30/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと詠美さんよ。」

悠「寒さよ去れ!おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

詠美「来週までは続くみたいよ。私です。」

友利「寒くてもいいこともあるですよ。例えばタイツ女子が増えるです!」

悠「それは……悪くない!」

ゆえ「だいれくとあたっく……!」

悠「……」
ひょい
バチィッ!
友利「ひぎぃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

吉音「避けたね。」

悠「寒さでよろけた」

詠美「寒さでっていうけど、ここ室内よ。」

悠「この足元にあるヒーターいいな。おれ、結構末端冷え性だから助かるわ。」

吉音「マンハッタン?」

悠「いってねぇ」

吉音「あれ、美味しいよね。」

詠美「マンハッタンは食べ物じゃ無くて地区名よ。なにと間違えてるか知らないけど」

ゆえ「まんはったんはたべものだよ……?」

詠美「え?ニューヨークのことでしょう?」

ゆうな「マンハッタンってパンあるんだよ」

詠美「マンハッタンっというパン屋さん?」

吉音「だーかーらー、マンハッタンっていうパンだよ!詠美ちゃん!」

悠「こんなにマンハッタンわ連呼することがあっただろうか。ちなみに、実際にマンハッタンってパンはありますよ。」

詠美「ホントにあるの?」

悠「福岡では有名ですね。」

吉音「チョコがかかっててザクザクっーってしてるの!」

悠「パンとドーナツの間の子って感じっすね。ただ1個あたりのカロリーが高い。」

ゆえ「かろりーがたかくないとおいしい……!」

吉音「わかるっ!!」

ゆうな「さすがやでー。」

詠美「はぁ、ホント私は世間知らずで恥ずかしいわ。」

悠「いやぁ、マンハッタン知らないって人も相当いますよ。」

ゆえ「くっきんぐぱぱにものってるよ……」

ゆうな「プレミアムマンハッタンっていうのもあるらしい。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続きホタルはどうして光るのという子供の質問に答えてください。」

悠「元気玉を作ってる。」

ゆうな「ただし、尻から出る!」

ゆえ「しごくざんねん……」

吉音「はーい、イイ子だけに光って見える!」

ゆうな「お父さん以外は見えるね。冷凍ミカン差し上げて」

ゆえ「きんきんしゃりしゃりです……」

吉音「わーい!」

詠美「…………はい!のちのファーブルである!」

ゆうな「めっちゃ考えてくれてた。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ぜんりょくなしせいすてきです……」

詠美「こほん。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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