ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(1/28/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「せやな。黒奈です。」

白奈「それな。白奈です。」

京「わかる。己だ。」

詠子「ええで。私です。」

友利「関西弁ってなんかいいですよね。エロくて!!」

ゆうな「京弁は?」

友利「エロいですね。」

ゆうな「英語」

友利「エロティックですね。」

ゆえ「おなじじゃねーか……!」
パァン!
友利「おほぉっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「ホントにな。」

ゆうな「ところで、黒奈はなんか膨らんだ?お腹とか」

黒奈「あ?」

白奈「そりゃ寒いって理由で家から出ないからね。」

黒奈「建物の中にいないと死ぬ」

ゆうな「お父さんもだけど黒奈もダメだなぁ。」

京「汗をかくといいぞ」

黒奈「凍るわ!」

白奈「脂肪があるから平気だろ」

黒奈「……」
ドゴォッ!
白奈「ぐぇっっ!」

ゆうな「抉りこんだ。」

ゆえ「そろそろしろなのおなかがしんぱいになってくる……」

京「逆に鍛えられるかもしれない。」

詠子「先に壊れそうだけどね。」

ゆえ「だれかにこわされるのなら、わたしがこわそう……」

黒奈「何気にドエグイこと言ってるぞ」

詠子「守るじゃないのね。」

ゆうな「破壊と創造。はい、ロアタイムです。」

詠子「信じようと、信じまいと―1994年沖縄のマグロ漁船(日本人船長とフィりピン人8名乗り組み)がグアム沖で消息を絶った。ほとんど生存が絶望視されていた37日後、ミンダナオ島沖を筏で漂流しているところを救助された。非常食は一週間で食べ尽くしてしまい、ささいなことで口論するフィリピン人を船長は必死でなだめた。救助後フィリピン人が語ったところによると、いつ船長を食べるかでもめていたのだという。」

ゆえ「おれさま、おまえ、まるかじり……!」

ゆうな「絶体絶命。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「いかに多くの『計画』が汝より前進しているかを見るよりも、いかに多くの人が汝より遅れているかを考えよ」

詠子「何らかのものごとを行うために、方法や手順を考え、企てること」

黒奈「思いがけない結果を達成するための、一番いい方法はない家と思い悩む。」

ゆえ「けいかくどおり……」

京「一から順に」

ゆうな「『疫病』が怖ければ結婚するな」

詠子「集団発生する伝染病・流行のこと」

黒奈「古代では、支配者への戒めとして、罪のない民に広く科された罰であって、有名な免疫王ファラオの例がある。」

白奈「パンデミック」

ゆえ「ばいおはざーど……」

京「予防接種」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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