ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(1/22/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「騎兵隊。黒奈です。」

白奈「足軽大将。白奈です。」

京「大将軍。己だ。」

詠子「軍師。私です・」

友利「その時代では男色がナチュラルですが……どう思いますです?」

白奈「パーラダイス!

黒奈「……」
ドコッ!
白奈「Oh!

ゆうな「無言の腹パン」

友利「はぁはぁ!」

ゆうな「興奮しながら待ち望んでやがる」

ゆえ「おのぞみどおり……!
ずどぉっ!
友利「あへぇっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

京「外がすごい冷えてるな」

詠子「また寒波が来てるらしいからね。」

ゆうな「あと、インフルエンザもスゴイらしいよ」

詠子「普通に怖い話よね。」

ゆえ「てあらいうがいして、えいようとらないと……えいようをとらないと……!!

京「力強い」

ゆうな「こまりん印の駒狸汁もあるでよ」

黒奈「キツイ」

ゆうな「まぁまぁそういわず。今ならホットもあるでよ!!

黒奈「うるせぇっ!あと、「でよ」ってなんだ「でよ」って!」

京「駆逐艦?」

詠子「よくそんなの知ってたわね。」

京「名前だけで詳しくは知らない」

ゆうな「私も黒奈のお腹がぷよぷよなことしか知らない」

黒奈「知ってなくていい!」

ゆえ「でも、しゅうちのじじつ……」

黒奈「うるせぇっ!うるせえぇぇっ!」

京「魂の叫び」

ゆうな「はい、ロアタイム!」

詠子「信じようと、信じまいと―1990年代初頭、柔らかい頭部と硬く細い体を持ち人の顔面に寄生する新種のダニが発見された。体長は数mm以上と非常に巨大な種にもかかわらずついに一般に公表はされなかった。その姿が人の器官の一つに酷似していたからである。あなたの顔の髭、それは本当にあなたの体の一部だろうか?」

ゆえ「らぶらぶでらっくす……」

ゆうな「髪の毛!それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『巡礼者』は自分がなぜ生きていなければならないのか、 それが全然わからないのです。」

詠子「その宗教に固有の聖地・霊場を巡拝する人のこと。」

黒奈「真面目に受け取られる旅行者」

ゆえ「せいちじゅんれい……」

京「武の頂へ」

ゆうな「『さらし台』は、ときとして友情の灰を残す。」

詠子「罪人に対する刑罰として、または被疑者に対する拷問として、これらを晒しものにするために欧米で使われた道具」

黒奈「際立った個性を罰する機械装置。」

白奈「これは品行方正で清廉潔白な生活を送っている者たちによって運営されている現代の新聞の原型である。」

ゆえ「きさまはたっけいだー……!

京「可哀想」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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