ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡6
ー稲葉の部屋(隣)(1/19/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「ハミング。黒奈です。」
白奈「クレッシェンド。白奈です。」
京「ド。己だ。」
詠子「オーケストラ。私です。」
友利「喘ぎ声はどういう音ですかね?」
ゆえ「いみがわからん……」
ズドンッ!
友利「きゃひんっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「喘ぎは喘ぎだろう」
ゆうな「お父さんがさ」
黒奈「ちょっと待て」
ゆうな「にゃ?」
黒奈「部屋から変な声が聞こえてきたとかなら、話さなくていい」
ゆうな「そうじゃない。」
黒奈「なら続けていい」
ゆうな「一応お父さんの部屋防音になってるから、一応」
ゆえ「あくまでいちおうだけどねー……」
白奈「おやおや~~」
黒奈「やめい」
京「どういうことだ?」
黒奈「いいから!」
ゆうな「まぁ、それでお父さんは最近鈴猫さんのお腹を撫でたら猫みたいにとろーんってなるように仕向けてるんだよね。」
黒奈「へー、一回頭の病院連れていくべきだな」
ゆうな「だから私も黒奈のお腹を開発したいと思ってる!!」
黒奈「てめーも病院行け!」
白奈「でも、お腹刺激され続けたら痩せるんでね?」
ゆえ「ふっきんちょこれーとまでやろう……!」
京「厳しい鍛錬になるぞ」
黒奈「やめろおっ!」
ゆうな「では、ロアタイム!」
詠子「信じようと、信じまいと―U氏はある日の仕事帰り、バス停で高校生らしきセーラー服の少女に不意に声を掛けられた。「あなたはもうご存じですか?」えっ?と聞き返すと、少女は笑って「知らないなら良いです」とだけ言い、去っていった。残されたU氏は首をひねった。その日は朝から、会社の同僚を含めて十六人もの人に同じ質問をされていた……」
ゆえ「しってますよ、もちろん……!」
ゆうな「さすがやでぇ。それでは今日の質問に答えてのコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『豚』は今だかつて結婚に満足したことがない。 たとえ結婚する当人同士が満足していても、他の人間が満足しないのである」
詠子「哺乳綱鯨偶蹄目イノシシ科の動物で、イノシシを家畜化 したもの」
黒奈「食欲の旺盛さ、活発さで人間に極めて近いが、その対象範囲はひとに劣る。」
白奈「豚は豚を食うのにためらうから。」
ゆえ「でもじっさいはおそらくたべる……」
京「感謝を込めていただきます。」
ゆうな「『ピグミー』もお葬式も同じようなものです。 違うのは、もらったお花の香りを自分でかげることくらいよ。」
詠子「特に身長の低い(平均1.5メートル未満)特徴を持つ、アフリカの赤道付近の熱帯雨林に住む狩猟採集民」
黒奈「とても小さな人間の一種で、古代には旅行者によって世界のあちこちで発見されたが現代では中央アフリカでしか見られない。」
白奈「ピグミーマーモセット」
ゆえ「ぴぐみーすろーろりす……」
京「ちっちゃい猿」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「ハミング。黒奈です。」
白奈「クレッシェンド。白奈です。」
京「ド。己だ。」
詠子「オーケストラ。私です。」
友利「喘ぎ声はどういう音ですかね?」
ゆえ「いみがわからん……」
ズドンッ!
友利「きゃひんっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「喘ぎは喘ぎだろう」
ゆうな「お父さんがさ」
黒奈「ちょっと待て」
ゆうな「にゃ?」
黒奈「部屋から変な声が聞こえてきたとかなら、話さなくていい」
ゆうな「そうじゃない。」
黒奈「なら続けていい」
ゆうな「一応お父さんの部屋防音になってるから、一応」
ゆえ「あくまでいちおうだけどねー……」
白奈「おやおや~~」
黒奈「やめい」
京「どういうことだ?」
黒奈「いいから!」
ゆうな「まぁ、それでお父さんは最近鈴猫さんのお腹を撫でたら猫みたいにとろーんってなるように仕向けてるんだよね。」
黒奈「へー、一回頭の病院連れていくべきだな」
ゆうな「だから私も黒奈のお腹を開発したいと思ってる!!」
黒奈「てめーも病院行け!」
白奈「でも、お腹刺激され続けたら痩せるんでね?」
ゆえ「ふっきんちょこれーとまでやろう……!」
京「厳しい鍛錬になるぞ」
黒奈「やめろおっ!」
ゆうな「では、ロアタイム!」
詠子「信じようと、信じまいと―U氏はある日の仕事帰り、バス停で高校生らしきセーラー服の少女に不意に声を掛けられた。「あなたはもうご存じですか?」えっ?と聞き返すと、少女は笑って「知らないなら良いです」とだけ言い、去っていった。残されたU氏は首をひねった。その日は朝から、会社の同僚を含めて十六人もの人に同じ質問をされていた……」
ゆえ「しってますよ、もちろん……!」
ゆうな「さすがやでぇ。それでは今日の質問に答えてのコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『豚』は今だかつて結婚に満足したことがない。 たとえ結婚する当人同士が満足していても、他の人間が満足しないのである」
詠子「哺乳綱鯨偶蹄目イノシシ科の動物で、イノシシを家畜化 したもの」
黒奈「食欲の旺盛さ、活発さで人間に極めて近いが、その対象範囲はひとに劣る。」
白奈「豚は豚を食うのにためらうから。」
ゆえ「でもじっさいはおそらくたべる……」
京「感謝を込めていただきます。」
ゆうな「『ピグミー』もお葬式も同じようなものです。 違うのは、もらったお花の香りを自分でかげることくらいよ。」
詠子「特に身長の低い(平均1.5メートル未満)特徴を持つ、アフリカの赤道付近の熱帯雨林に住む狩猟採集民」
黒奈「とても小さな人間の一種で、古代には旅行者によって世界のあちこちで発見されたが現代では中央アフリカでしか見られない。」
白奈「ピグミーマーモセット」
ゆえ「ぴぐみーすろーろりす……」
京「ちっちゃい猿」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」