ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(1/11/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「キナコモチ。黒奈です。」

白奈「なっとうモチ。白奈です。」

京「お雑煮。己だ。」

詠子「あんころもち。私です。」

友利「もちもちのおっぱいを要求するです!」

ゆうな「その辺りにいっぱいある。こことか」
ぽよぽよ
黒奈「……」

白奈「それはおっぱいちゃう。腹や。」

友利「うへへっ、たぷたぷのお腹イカっ腹ポヨポヨテカテカボディー」

黒奈「うおぉぉっ!」
ドゴォッ!
友利「ごふぉっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

京「いいパンチだ」

ゆえ「えぐりこむ……」

黒奈「お前もじゃあ!」
ドゴッ!
白奈「くしばっ!」

ゆうな「ああ、黒奈のバーサーカーソウルが白奈も飲みこんでしまった」

黒奈「お前もだボケェ!!」
ドコォッ!
デモン『……』
ゆうな「ぐわーやーらーれーたー!」

黒奈「ガードしてんじゃねぇ」

ゆうな「自動防御(オートガード)でして」

ゆえ「これがすたんどのちからだ……!」

黒奈「やかましい!」

京「鍛えよう」

黒奈「うるせぇ!」

ゆうな「私はプヨ奈でも全然いいと思う」

黒奈「黙れ!」

詠子「全方位に怒ってるわね」

ゆうな「あははっ」

黒奈「なに笑ってんだ!」

ゆうな「四八(仮)あげるから機嫌治して」

黒奈「怒らせようとしてんだろ!!」

ゆうな「ジュンジでてるよ。ジュンジ」

黒奈「それでも殿堂レベルのクソゲーじゃねぇかぁぁぁっ!」

ゆえ「くそげーおぶざいやー……」

ゆうな「ではでは、ロアタイム!」

詠子「信じようと、信じまいと―日本の北部に、秘密が大好きな少年がいた。ある日、少年は欲に負け秘密の掟を破り、友人に話してしまった。すると奇妙なことに数日後、少年は姿を消してしまった。不思議に思った友人が少年に電話をしようと携帯を開くと、少年のアドレスが消されていた。少年の別の友人たちに聞いてみると、そんな人物はいない、と口々に言う。彼は文字通りに消されてしまったのだ。一体、彼はどこへ行ってしまったのだろう……」

ゆえ「おーびーくん……」

ゆうな「私はダービーだ。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『医者』の記憶がお前に喜びを与えるときにのみ、 過去について考えよ」

詠子「病人の診察・治療を職業とする人」

黒奈「病気の時には望みをかけ、元気な時には犬をけしかけたくなる人物。」

ゆえ「とまとでいしゃがあおくなる……」

京「健康が一番」

ゆうな「『人相学』なのは人生ではなく、人生に対する勇気だ」

詠子「人の体型・動作,特に顔面の特徴から、その性格、能力、運勢などを判断する方法」

黒奈「他人の顔と自分の顔の類似点、相違点を比べることによって、他人の性格を見極める術。」

白奈「無論、自分の顔が優秀さの基準。」

ゆえ「あくにんづらかそうでないか……」

京「笑顔が一番」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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