ｰ稲葉の部屋(隣)(1/3/夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと鈴猫さんと優日よ」

マリア「かまぼこ。私です。」

鈴猫「えと、ちくわ?私です。」

優日「てんぷら。私です。」

友利「ちくわを咥えて鈴猫さんに吸いつきたいです!」

マリア「わかる」

優日「贅沢」

鈴猫「なんで?どこが!」

友利「全体的に美味しそうですし、性的な意味でも」

ゆえ「あてみ……」
ズビシッ!
友利「きゅん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「やっぱり鈴猫さんは美味しいという説が有力ですね。」

優日「甘い匂いしてるし」

鈴猫「花の匂いじゃないかな」

ゆうな「それはそれで何かエロ……色気がある。」

鈴猫「いま、エロって」

ゆうな「いってますん」

鈴猫「どっちかな?」

ゆうな「エロいって思っても口には出してません!」

鈴猫「ガッツリ言ってるよね!?」

ゆえ「おねいちゃんはしょうじきものだから……」

優日「なら仕方ない」

マリア「実際、鈴猫さんがえっちぃ身体してるのも事実ですから!!」

鈴猫「……」

優日「あ、そうだ。カメムシって生で食べると美味しいらしいよ」

鈴猫「どういうこと?!」

優日「いやメキシコだと生でカメムシ食べるって聞いたんで」

ゆうな「へー、純粋に臭そう」

ゆえ「くちのなかでやばいことになりそう……」

マリア「火を通してじゃなくて生って所が難易度高いですね。」

優日「イモムシとかならねぇ」

鈴猫「イモムシを生っていうのもきついよ?!」

優日「海老か何かと思えばイケる気がします。」

鈴猫「す、すごい…」

優日「まぁ、普通に海老食べますけどね。」

ゆえ「えびふりゃい……」

ゆうな「海老ドリュア」

マリア「何か可愛い。それでは本日の世界の危険な菌のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのはE型肝炎ウイルス 」

ゆうな「前はA」

ゆえ「きょうはいー……」

マリア「主に動物の肉を生で食べることで感染し、肝臓に炎症を起こします。 A型肝炎に比べて重症になりやすく、特に妊婦や高齢者の死亡例が多い。また、ワクチンで予防することができないのが厄介です。」

優日「あっ、ユッケ食べたい」

鈴猫「この流れで?!」

稲葉「放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」