ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(12/13/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと優日と鈴猫さんよ」

マリア「ミニ探検隊。私です。」

優日「どこでもドア。私です。」

鈴猫「ええと、空気砲?私です。」

友利「ドラえもんの秘密道具を駆使してありああらゆるエッチなことをしたいです!!

ゆえ「やらせはせん……!はがんゆじょうけん……!」
ジョインジョイン!
友利「あひぃーっ!」

ゆうな「命は投げ捨てるものではない」

優日「とりあえずスモールライトで小さくなって鈴猫さんのへそを探検がベスト」

鈴猫「何に対してのベストなのか全然わからない」

マリア「幻想郷を目指して」

鈴猫「私のへそにどんな幻想があるというのか!!

優日「奇跡や魔法、あるいは異世界、あるいは神域、そういったものを……幻想とひとは呼ぶのかもしれません。」

鈴猫「…………いや、だとしても私のへそとは関係ないよね?」

優日「残念、誤魔化し切れなかった」

ゆうな「惜しい」

ゆえ「つぎはいける……」

鈴猫「押し切ろうとしないで!!」

マリア「ですが、鈴猫さんのへその境界を調べれば幻想郷に繋がる可能性もなきしにもあらずですよ」

鈴猫「私のへそにそんな無限のポテンシャルは秘めてないから」

優日「なら……おっぱい?」

鈴猫「なんでそうなるの…」

ゆうな「鈴猫さんは全身が秘密道具やでー」

ゆえ「まー、はれんちー……!」

鈴猫「どういうこと?!」

優日「このマシュマロボディ!」

マリア「グラマラス!」

ゆうな「大統領!」

ゆえ「いけぶくのねこ……!

鈴猫「最後のが一番マシな気がするけど、どういう意味だろう…」

ゆうな「堂島の龍的な」

ゆえ「ねかごごとく……!

マリア「敵を粉々にブッ飛ばしていきます。それでは本日の世界の危険な菌のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは結核菌!」

ゆうな「全回復!」

ゆえ「それけっかいせき……」

マリア「主に患者の咳やくしゃみによって飛び散った菌を吸い込むことで感染します。主な症状は2週間以上続く咳と発熱で、ときに痰に血が混じることもあります。」

鈴猫「マスクとかってやっぱり大事だね。」

優日「鈴猫さんの咳なら受け止める人多いと思いますけどね。」

鈴猫「嫌だよ?!」

マリア「進行すると肺に穴があいて喀血したり、髄膜炎を起こすこともあります。世界では毎年多くの人が結核で死亡しており、特に発展途上国では脅威である。BCGワクチンで予防できます。」

稲葉「放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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