ｰ稲葉の部屋(隣)(12/12/夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「伝説を継ぐもの。黒奈です。」

白奈「夢、叶えし者。白奈です。」

京「誓いの場所。己だ。」

詠子「命の詩。私です。」

友利「隙あらば達郎」

ゆえ「しゅだいかからえんでぃんぐまで……」

友利「友利の子供を産んでくれてもいいんですよ?」

ゆえ「だらぁっ……!」
ドゴッ!ドゴッ!ペギィッ!
友利「がなっふ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「いきなりぶっとんだな」

白奈「いつものこと」

ゆえ「おーのー……」

詠子「小野ミチオ君よりはぶっ飛んでないわね。」

京「だれだ?」

ゆうな「ようガキ共!俺こそが……チャーミングなはっさくフェイス……!おしゃれな尾道ラーメン帽子……!キュートな魚のポシェット!漁師の心意気……クールな長靴!イカしたナウい「ONO」トレーナー……!そう　俺こそが尾道の象徴……小野……ミチオだ……!!」

黒奈「振付まで完璧なのが怖い」

京「だれだ?」

白奈「ゆるキャラ」

ゆうな「龍が如く6だともちろん桐生ちゃんが小野ミチオになれるよ(にっこり)」

黒奈「にっこりではない」

ゆえ「なんにでもぜんりょくのきりゅうちゃんすこ……」

詠子「そういえば極2も発売したのよね。」

ゆうな「PS4欲しい」

白奈「スイッチは?」

ゆうな「欲しい」

黒奈「そっちも欲しいのか」

ゆうな「真女神転生5はスイッチで出るらしいからね。」

ゆえ「よりせんめいにまーらさまがみれるよ……」

白奈「ガチムチ悪魔はよ、はよ」

黒奈「黙ってろ」

白奈「完二的なイベントはよ、はよっ!!」

黒奈「……」
ゴッ!
白奈「ぐあぁー!」

ゆうな「では、ロアタイム!」

詠子「信じようと、信じまいと―三十年近く前カンボジアでは兵隊に小額のお金を払えば処刑をやらせてもらえた。銃殺と殴殺がメインで料金は高くても千円程。旅行者などが興味本位で志願する事が多かったが口外すると旅行者も処刑されるためよほど度胸のある人しかやらなかったと言う。処刑が癖になって長期滞在する者もいたそうだがそのほとんどが何かしらの罪に問われて処刑されたらしい……」

ゆえ「しょぎょうむじょう……」

ゆうな「平温なんてない場所よ。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『過去』は全て孤独である。 そして人間は自らが孤独であることを最も良く知る者である。」

詠子「時間の流れを3つに分けて理解する場合の、既に過ぎ去った部分のこと。現在より以前の時のこと。あるいは、すでに終わったできごとのこと」

黒奈「永遠のうちの、我々がそのほんの一部について、わずかな、そして悔やむべき知己を得ているあの部分。」

ゆえ「まえをむいてすすめ……」

京「振り返るな」

ゆうな「『娯楽』は、ほとんどすべての人が歓迎する悪である。」

詠子「心を慰め、楽しむこと」

黒奈「落胆を促す装置。」

白奈「知的虚弱者の軽い運動。」

ゆえ「かじの……」

京「熱くなると危険」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」