ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(12/5/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「デッデッデデデッー!おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「寒気の到来。私です。」

友利「悠兄さん、寒いですか?」

悠「気を抜いたら死んでるレベルで寒い」

友利「友利が暖めてあげますですよ!!」

悠「白巳でいい」

友利「友利も白巳ちゃんでぬちょぬちょあったまりたいです!」

ゆえ「まじんぎり……!」
スカッ!
友利「……」

ゆえ「まじんぎり……!」
スカッ!
友利「はぁはぁ///」

悠「当たりそうで当たらないという寸止め感に興奮しだしてるぞ」

ゆえ「こぉぉぉぉっ……!すぴーどすたー……!」
スコォン!
友利「あひぃっ!」

ゆうな「てんやわんや」

悠「そして必中技に逃げた」

吉音「ひっちゅーわざ?」

想「必ず当たるの必中のことですよ。」

悠「チューならおれがいつでも引き受けよう!!」

ゆうな「じゃあ、ちょっとそこの床とチュッチュしてどうぞ」

悠「無機物とはちょっと」

ゆえ「けむしとちゅちゅしてどうぞ……」

悠「唇がたらこどころじゃ無くなっちゃうだろ!!」

吉音「たらこって美味しいよね!」

悠「アアウンソウダネー」

吉音「でしょー。御飯が進むんだよねー。」

ゆえ「はくまいとたらこでかきこむぜ……!!」

ゆうな「私は辛子明太子のが好きかな」

悠「ああ、おれもだわ」

ゆうな「え…」

悠「なんだ、その「えっ」は」

ゆうな「なんでもございますん」

悠「どっちだよ!!」

吉音「辛子明太子も美味しいよね。」

ゆえ「はくはいをからしめんたいこでかきこむ……!!」

想「ループしてますよ」

悠「ゴールドエクスペリエンスレクイエム!!」

ゆえ「おわりのないおわり……」

ゆうな「僕はギャングスターになる。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続きボジョレーヌーボーをテイスティングして、それっぽいことを言ってください。」

悠「はい、それは悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように清く、愛のよう に甘い。」

ゆうな「シャルル=モーリス・ド・タレーラン=ペリゴールじゃねーか!」

ゆえ「こーひーのんでろ……」

悠「コーヒーも美味しいだろ!」

吉音「はーい、お出汁変えた?」

ゆうな「ワインの概念を覆した。ブドウ差し上げて」

ゆえ「あまいです……」

吉音「わーい!」

想「はい、これちょっと、ご飯が欲しいですね」

ゆうな「日本酒にはコメもあう。ならばワインも……スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「どぞーん……」

想「ありがとうございます。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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