ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(11/20/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と駒狸さんと真桜ちゃんよ。」

悠「泣きそうなほど寒い。おれだ。」

駒狸「うがい、手洗い、消毒。私です。」

真桜「凍える吹雪。真桜なの。」

友利「ひゅーるりーひゅーるりららーー」

悠「聞き分けのない女ですぅぅぅ!!」

ゆえ「なんだこれ……」

真桜「越冬つばめなの。」

駒狸「私が言うのもあれなんですけど、真桜ちゃんさんよく知ってますね。」

真桜「このぐらいは知ってて普通なの」

友利「ふーっ!( ゚∀゚)o彡゚ようじょ!ようじょ!ひゅるりーー!」

ゆえ「うるせぇー……!」
ガィン!
友利「あべぇっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「しかし寒い、もっと暖房効かせてくれ」

真桜「むしろ冷房を要求するなの」

ゆうな「真っ向から意見が分かれている。」

駒狸「あまり暖房をきかせすぎるのもよくありませんから。」

悠「でも、冷房はもってのほかですやんっ!!」

真桜「子供の意見は尊重するものなの。」

悠「こういう時だけ子供を振りかざすな」

真桜「こういう時に使わずしていつ自分の持ち味を生かすというのかなの。」

悠「うーむ……返す言葉がない」

駒狸「真桜ちゃんさんは子供を振りかざさなくてもしっかりしている分すごいですけどね。」

真桜「褒めてもなにもでないなの。」

ゆうな「おやつを出してくれてもええんやで?」

ゆえ「あいすとかでもうぇるかむやで……」

真桜「それは真桜の主食なの」

悠「アイスが主食、なら副食は?」

真桜「生野菜の冷製サラダなの」

悠「アッハイ」

駒狸「ちゃんとご飯も食べてくださいね。」

ゆえ「わたしはたっぷりとたべます……」

ゆうな「成長期だ!!はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は誰もがほのぼのとするような光景を想像してください。」

悠「はい、ご当地ゆるキャラ達が地べたに座って談笑」

ゆうな「競わない、汁をまき散らさない。」

ゆえ「なしじる……」

悠「さすがに最近はとりただされなくなったよな」

真桜「はいなの。間違い電話で、お互い相手に気を遣うタイプの人だったときなの」

ゆうな「すいません、いえいえ、こちらこそ、いえいえ、いえいえの応酬。アイス差し上げて」

ゆえ「ぴのです……」

真桜「なかなかいいチョイスなの」

駒狸「はい、地方ロケしてるタモリさん」

ゆうな「ブラタモリ間違いなし。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「たのしそう……」

駒狸「楽しんでるって感じがしますよね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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