ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(11/16/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお・・・・・・)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと真桜ちゃんよ。」

マリア「七英雄がひとりロックブーケ。私です。」

悠(女)「四魔貴族がひとり。ビューネイ。あーしだ。」

真桜「龍神降臨。真桜なの。」

友利「テンプテーションをお願いしますです!」

悠(女)「死神のカマなら」

友利「ならせめてライフスティールでちゅちゅのちゅーしてくださいです。」

ゆえ「ましんがんじゃぶ……」
ズダダダダッ!
友利「あばばばっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「最近はまたロマサガが再燃ですか?」

悠(女)「ロマ3のリメイクはよ、はよぉ…」

真桜「まだまだなの」

マリア「ロマ2のリメイクも割とかかったんですよね」

悠(女)「らしいな。というか、あーしは携帯版だけど聞いてたからそのときはまったく情報入れてなかったんだわ。その後、PSVでもだすよっていわれて最高にハイになった」

真桜「太陽の光を浴びろなの」

悠(女)「いやん」

ゆうな「紫外線照射装置を用意しないと」

ゆえ「どいつのかがくはせかいいちいぃぃぃ……!」

悠(女)「吸血鬼に厳しい世の中」

マリア「吸血鬼に優しいってことになると魔界とかになると思います」

ゆうな「もしくは薄暗くて冷たいところ?」

ゆえ「したいあんちじょとか……?」

マリア「確かに腐敗しないように冷えてますし、基本的には薄暗いですね。」

悠(女)「冷えるなぁ。できれば温かいところがいいわ。」

真桜「真桜は悪くないと思うなの。」

悠(女)「正直、真桜がそういうところで寝てたりすると死体と勘違いするからダメ」

真桜「こんなに生き生きとしているのに失礼なの。」

マリア「生き生き…」

真桜「なんだなの」

マリア「なんでもございますん」

真桜「どっちだなの」

ゆうな「要フリーズバリア」

悠(女)「セルフバーニングで」

ゆえ「ほのおのまんとそうびかな……」

悠(女)「アレって初めて手に入れた時はすげー嬉しいって思うけどすぐに使わなくなるんだよな」

真桜「防御力が革鎧より劣ってる時点で使われるわけがないなの。」

ゆうな「あ、アイテムカウンターには使えるし!!」

真桜「それを活躍させれるは恐らくグウェンと共闘ビューネイ戦ぐらいなの」

ゆえ「ふつうぷれいならそれよりもなぐるほかはやい……」

マリア「分身技の腕力も確保できる。それでは本日の世界の危ない虫のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのはヤマビル」

ゆうな「チューチュチュチュー」

ゆえ「きゅうけつ……」

マリア「吸血性のヒル類としては日本本土では唯一の陸生ヒル。雨天時のほうが活動が活発です。衣服の中に入り込んで吸血することもあります。痛みはそれほど感じない。咬まれた痕は丸い小さな傷口になり、血液凝固を阻害するヒルジンにより、しばらく出血が止まらない。2時間程度は少しずつ出血が続く。一旦止まっても、入浴などで再び出血することもあります。」

真桜「傷の治りは遅いなの。」

悠(女)「剥がし方はアルコールを近づけただけで落ちる。そのほか、火を近づけたり、塩や塩分濃度の高い液体、食酢のような酸性の液体をかけることも効果的。食塩を入れた布を、ヒルの進行を防ぐような形で足首に巻くという予防法もある。」

マリア「吸血跡は化膿止めをした方がよいとされています。ヤマビルによって媒介される寄生虫や病原体は知られていません。 」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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