ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(11/11/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と拳二さんと凍夜さんよ。」

悠「おっぱいが足りない!!おれだ。」

拳二「灰皿が欲しい。俺ぁだ。」

凍夜「仮装大賞。俺だよ。」

友利「大丈夫です。ゆうなさんとゆえちゃんのおっぱいでしっかりパイパイです!」

ゆえ「ぐらんどしょっと……!」
ズドンッ!
友利「くりてぃかりゅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「おっぱいでしっかりパイパイというパワーワード」

拳二「意味が全く分からんけどな」

凍夜「Π二乗的な意味では?」

拳二「あぁん?」

凍夜「なぁんで今、俺は凄まれてるんでしょうねぇ。」

悠「ゴリラにΠとか、そんな記号が通じるわけがない。だって脳味噌がタールで腐ってるんだもん。」

拳二「……」
ボッ!
悠「あ゛っぢっ!?何すんじゃボケェ!!」

拳二「がはははっ!」

ゆうな「ターボライターの火力は凄いなぁ」

ゆえ「ひばしら……」

凍夜「いや、やったらダメだからね。訓練されてない人に火とかあてたらホントに火傷するし」

悠「おれだって別に訓練されてねぇわ!!」

ゆうな「火炎無効」

ゆえ「かえんきゅうしゅう……」

悠「もっとらん、もっとらん」

拳二「でも、平気だろ」

悠「……」
ゴッ!
拳二「いてっ!なにをすんじゃっあ!!」

悠「殴られて当然じゃろがいやぁっ!」

凍夜「いったいどこ出身の方々ですか?」

ゆうな「鬼の哭く街」

凍夜「カサンドラ?」

ゆえ「よくしってたね……」

凍夜「北斗は有名だしね」

悠「拳二が死兆星を見ますように」

拳二「星なんかほぼほぼみねぇよ。」

悠「そういう意味じゃないんだよなぁ」

凍夜「星を見るのもいいものですけどね。」

拳二「何がいいんだ?」

凍夜「いいムードにもっていけますし」

悠「星を見てて隣にゴリラが要る時点でムードもくそもないし」

拳二「……」
ボッ!
悠「ペッ!」
じゅっ!

凍夜「攻防にスキがないなぁ」

ゆえ「みにくいあらそい……」

ゆうな「五十歩百歩。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き世界に誇る日本生まれの豪華客船、他には無いサービスとは?」

悠「はい、この日本自体が巨大な豪華客船である」

ゆうな「日本列島を動かすんだよっ!」

ゆえ「がんばってだいちのくさびをたちきって……」

悠「バンガード発進!!」

拳二「おう。部屋に入ると、まず女将が挨拶に来る。」

ゆうな「旅館かな。ミカン差し上げて」

ゆえ「みどりのみかん……」

拳二「酸っぱそうだな。」

凍夜「はい、どこで写真を撮っても美白で目が大きい」

ゆうな「世界が誇るプリクラの加工技術。冷凍ミカン差し上げて」

ゆえ「きんきんっです……」

凍夜「冬でも美味しいけどねぇ…。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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