ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡5
ー稲葉の部屋(隣)(11/9/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「アラミタマ。黒奈です。」
白奈「サキミタマ。白奈です。」
京「サキミタマ。己だ。」
詠子「ニギミタマ。私です。」
友利「タマ……タマタマ、いいぞー、もっといってくださいです!」
ゆえ「しこうのまだん……!」
ズドンッ!
友利「ぴぎゅん!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「タマには反応する気がした」
ゆえ「たまとかいいだしましたよこいつ……」
黒奈「あ?」
ゆうな「関係ないけど、たまのような赤ちゃんっていうよね。なんでだろ」
ゆえ「まるまるしてておいそう……」
スッ
白巳「くぅくぅ」
京「そうなのか?!」
ゆえ「うそです……」
黒奈「とりあえず白巳持ち上げていうな、冗談に聞こえない」
詠子「珠のようなって言葉には、真珠のよう。宝石のよう。張りがあって美しい。なめらかな。って意味があるから要するに綺麗な赤ちゃんてことね。」
ゆえ「たまのようなしろみ……!」
白巳「くぅくぅ」
京「確かに色んな意味で珠みたいだな」
ゆうな「珠のような黒奈のお腹」
白奈「ただの肉」
黒奈「オラァッ!」
ガスッ!
白奈「ぎゅぇっ!」
ゆうな「容赦なし」
黒奈「お前も殴らせろ。」
ゆうな「いやん」
黒奈「いやんじゃねぇ!!」
ゆえ「いわんのばか……」
京「誰だ?」
詠子「ロシアの民話に登場する男性キャラクターよ」
ゆうな「ロシアといえば美人」
ゆえ「わかる……」
黒奈「わかるんかい」
ゆうな「色白パッキン美女といえばロシアという説もあるくらいだし」
黒奈「なんの説だ」
ゆえ「ろあたいむいきまーす……」
詠子「信じようと、信じまいと―9件に及んだ連続殺人事件の犯人が捕まった。その手口はただ金づちで顔面を叩き割るというもので、被害者にそれ以外の暴行の後はなく、持ち物もそのまま残されていた。犯人は当時11才の少女で、被害者たちに共通点はなく犯人との接点もみつからなかった。犯行の理由を聞くと、顔を潰すと白い仮面が被さるのでそれを見たかった、と話したという…」
白巳「ペルソナ……すぅすぅ。」
ゆうな「眠れ良い子よ。それでは今日の質問に答えてのコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『正統派』は本当に死ぬまでに幾度も死ぬが、勇者は一度しか死を経験しない。」
詠子「教義や学説などを最も正しく継承していると称している流派の呼び名。」
黒奈「人気のある宗教という軛をつけている雄牛。」
ゆえ「せいとうはびしょうじょ……」
京「正統派武術」
白巳「穏健妥当な考え方むにゅ…」
ゆうな「『正字法』は悪くない。死について考えることから解放してくれるから。」
詠子「語の正しい書き方、またはある言語を書き表す正しい書き方の体系」
黒奈「耳の代わりに眼で綴る学問。」
白奈「読めればいいじゃん」
ゆえ「しろなはていしゅつぶつでおこられるたいぷだ……」
京「漢字は得意だ」
白巳「ぷしるるっ……正書法ともいうむにゃむにゃ」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「アラミタマ。黒奈です。」
白奈「サキミタマ。白奈です。」
京「サキミタマ。己だ。」
詠子「ニギミタマ。私です。」
友利「タマ……タマタマ、いいぞー、もっといってくださいです!」
ゆえ「しこうのまだん……!」
ズドンッ!
友利「ぴぎゅん!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「タマには反応する気がした」
ゆえ「たまとかいいだしましたよこいつ……」
黒奈「あ?」
ゆうな「関係ないけど、たまのような赤ちゃんっていうよね。なんでだろ」
ゆえ「まるまるしてておいそう……」
スッ
白巳「くぅくぅ」
京「そうなのか?!」
ゆえ「うそです……」
黒奈「とりあえず白巳持ち上げていうな、冗談に聞こえない」
詠子「珠のようなって言葉には、真珠のよう。宝石のよう。張りがあって美しい。なめらかな。って意味があるから要するに綺麗な赤ちゃんてことね。」
ゆえ「たまのようなしろみ……!」
白巳「くぅくぅ」
京「確かに色んな意味で珠みたいだな」
ゆうな「珠のような黒奈のお腹」
白奈「ただの肉」
黒奈「オラァッ!」
ガスッ!
白奈「ぎゅぇっ!」
ゆうな「容赦なし」
黒奈「お前も殴らせろ。」
ゆうな「いやん」
黒奈「いやんじゃねぇ!!」
ゆえ「いわんのばか……」
京「誰だ?」
詠子「ロシアの民話に登場する男性キャラクターよ」
ゆうな「ロシアといえば美人」
ゆえ「わかる……」
黒奈「わかるんかい」
ゆうな「色白パッキン美女といえばロシアという説もあるくらいだし」
黒奈「なんの説だ」
ゆえ「ろあたいむいきまーす……」
詠子「信じようと、信じまいと―9件に及んだ連続殺人事件の犯人が捕まった。その手口はただ金づちで顔面を叩き割るというもので、被害者にそれ以外の暴行の後はなく、持ち物もそのまま残されていた。犯人は当時11才の少女で、被害者たちに共通点はなく犯人との接点もみつからなかった。犯行の理由を聞くと、顔を潰すと白い仮面が被さるのでそれを見たかった、と話したという…」
白巳「ペルソナ……すぅすぅ。」
ゆうな「眠れ良い子よ。それでは今日の質問に答えてのコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『正統派』は本当に死ぬまでに幾度も死ぬが、勇者は一度しか死を経験しない。」
詠子「教義や学説などを最も正しく継承していると称している流派の呼び名。」
黒奈「人気のある宗教という軛をつけている雄牛。」
ゆえ「せいとうはびしょうじょ……」
京「正統派武術」
白巳「穏健妥当な考え方むにゅ…」
ゆうな「『正字法』は悪くない。死について考えることから解放してくれるから。」
詠子「語の正しい書き方、またはある言語を書き表す正しい書き方の体系」
黒奈「耳の代わりに眼で綴る学問。」
白奈「読めればいいじゃん」
ゆえ「しろなはていしゅつぶつでおこられるたいぷだ……」
京「漢字は得意だ」
白巳「ぷしるるっ……正書法ともいうむにゃむにゃ」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」