ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(11/8/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と灯さんよ。」

悠「ヤーマン。おれだ。」

弩躬「至高の魔弾。俺だ。」

灯「忌念の戦慄。私です。」

友利「ヤーマンさんとニッカリさんの生存フラグはどこですか?」

悠「ないよ」

友利「色欲に飲まれるトキちゃんを四六時中眺められるフラグはどこですか?」

ゆえ「こくうそうげき……」
ズブシャ!
友利「あひなっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「っか、雨降って寒さにブーストかかってね?」

弩躬「冬だから」

悠「夏だよ!!」

灯「秋と言い張るのならともかく夏と言い張るのは大胆ですね。」

悠「だろうっ!」

弩躬「なにいっても冬は冬だからな」

悠「お前はロマンが足りない」

弩躬「関係ないよな」

悠「じゃあ、ロマンスが足りない」

弩躬「勇気と愛が世界を救うのか」

ゆうな「アンパンの男?」

灯「ロマンスの神様はアンパンの男でしたか」

ゆえ「あんぱんはあいとゆうきをともだちだとおもってるけど、あいとゆうきはそんなつもりはないとおもう……」

弩躬「まぁ、意思疎通ができるもんじゃない概念だしな。」

灯「愛と勇気だけが友達ってことは必然的に食パンとカレーパンは友達じゃないってことになりますよね。」

ゆうな「同じ職場の同僚ていどの認識かな」

悠「同じイース菌をわけた兄弟じゃね?」

弩躬「同じイースト菌って…」

悠「血は通ってなさそうだろ」

弩躬「アンパンは餡、カレーパンはカレーが流れてるんじゃね?」

灯「餡やカレーが中身のひとはともかく、食パンは?」

弩躬「微量の水分」

悠「もちもちしてそうだな。」

ゆえ「やわらかそふと……」

ゆうな「チーズトーストをたのむ。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は世界に誇る日本生まれの豪華客船、他には無いサービスとは?」

悠「はい、船上露天風呂にはニホンザルがいる」

ゆうな「サルの客船」

ゆえ「じぇねしす……」

悠「惑星から考えると規模がしょぼいな」

弩躬「はいよ、忍者がマグロの解体ショーをする」

ゆうな「海外のなんちゃって寿司屋で有りそう。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「しゅしゅっとさんじょー……」

弩躬「いやー、的が減ってたから助かるぜ」

悠「……」

弩躬「黙って見つめるな」

灯「はい、とれたて鯨が食べ放題」

ゆうな「一部から大クレームきそう。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「わたしはくじらものたつたあげすきです……」

灯「あ、ちなみにバラすだけならマグロの解体できますよ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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