ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡5
ー稲葉の部屋(隣)(11/7/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお・・・・・・)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと駒狸さんと鳳さんよ。」
マリア「楽園と終焉。私です。」
駒狸「高たんぱく。私です。」
鳳「無悪善。私よ。」
友利「楽園とは鳳さんのおっぱいで、終焉はそのおっぱいで圧死ですかね!」
ゆえ「まっするぱんち……!」
ズパァン!
友利「ひぎゅん!」
ゆうな「無悪善ってなに?」
鳳「悪(さが)無くば善(よ)かりなまし。いわゆるいたずら書きね。嵯峨天皇がいなければ世の中がいいってイヤミ的な文章ね。」
ゆうな「あ、知ってる。子子子子子子子子子子子子ってやつだ」
駒狸「小野篁ですね。」
マリア「ねこのこ、こねこ、ししのこ、こじし(猫の子 子猫、獅子の子 子獅子)って読んだんですよね。」
ゆえ「ほかのよみかたってできないのかな……」
鳳「漢字「子」の読みとしては、「こ」「し」および干支の「ね」が代表的。けれど、その他にも「椅子(いす)」という特殊な例だけれど「す」と呼ぶ場合があるわね。」
駒狸「つまり「子」には「こ・し・す・ね」の4種類の読み方ができるわけですね。」
鳳「単純に計算すれば4種類の読みを任意に選ぶ場合、12文字の配列になると412=16777216 通りの読み方が選択できることになるわね。もちろん、意味が不明なものの方が意味が通るものよりはるかに多いけれど、そこは国語的アプローチで言及するようにすれば様々な文ができあがることになるかしら」
ゆうな「篁さんみたく任意の場所に「の」を挿入するとどうなるかな」
鳳「その挿入箇所は11箇所あるから。「の」挿入のパターンは211=2048 通り(各箇所に挿入するor挿入しないの二者択一)ね。だから先の読み方と「の」挿入の組合せを同時に試すとなると、16777216×2048=いくらになるかしら?」
ゆえ「34359738368……」
ゆうな「さっすがゆえっ!超速計算!」
鳳「正解。343億5973万8368通りの読み方ができることになるわ。」
駒狸「日本語ってすごいですよね。」
マリア「それ以上に一瞬で計算してる鳳さんやゆえちゃんもパネェです。それでは本日の世界の危ない虫のコーナー!」
ゆうな「ぴゅーぴゅー」
ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」
マリア「本日紹介するのはマツカレハ」
ゆうな「マツコ・デラックス?」
ゆえ「すき……」
マリア「カレハガ科。日本全国に分布。終齢幼虫は体長75mmに達する大型の毛虫です。毒性はドクガより弱く、 刺されると激痛があり、腫れ上がります。痛みや腫れはすぐなくなりますが、かゆみは1~2週間くらい続きます。 アカマツ、クロマツ、ヒマラヤシーダなどの大害虫として知られています。」
駒狸「毒針毛はドクガ類とは違い、 刺さった毛束が肉眼で見えますので、ピンセットとセロテープで除去します。」
鳳「そういえば毒虫の毒なら東さんが扱い得意だったわね。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお・・・・・・)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと駒狸さんと鳳さんよ。」
マリア「楽園と終焉。私です。」
駒狸「高たんぱく。私です。」
鳳「無悪善。私よ。」
友利「楽園とは鳳さんのおっぱいで、終焉はそのおっぱいで圧死ですかね!」
ゆえ「まっするぱんち……!」
ズパァン!
友利「ひぎゅん!」
ゆうな「無悪善ってなに?」
鳳「悪(さが)無くば善(よ)かりなまし。いわゆるいたずら書きね。嵯峨天皇がいなければ世の中がいいってイヤミ的な文章ね。」
ゆうな「あ、知ってる。子子子子子子子子子子子子ってやつだ」
駒狸「小野篁ですね。」
マリア「ねこのこ、こねこ、ししのこ、こじし(猫の子 子猫、獅子の子 子獅子)って読んだんですよね。」
ゆえ「ほかのよみかたってできないのかな……」
鳳「漢字「子」の読みとしては、「こ」「し」および干支の「ね」が代表的。けれど、その他にも「椅子(いす)」という特殊な例だけれど「す」と呼ぶ場合があるわね。」
駒狸「つまり「子」には「こ・し・す・ね」の4種類の読み方ができるわけですね。」
鳳「単純に計算すれば4種類の読みを任意に選ぶ場合、12文字の配列になると412=16777216 通りの読み方が選択できることになるわね。もちろん、意味が不明なものの方が意味が通るものよりはるかに多いけれど、そこは国語的アプローチで言及するようにすれば様々な文ができあがることになるかしら」
ゆうな「篁さんみたく任意の場所に「の」を挿入するとどうなるかな」
鳳「その挿入箇所は11箇所あるから。「の」挿入のパターンは211=2048 通り(各箇所に挿入するor挿入しないの二者択一)ね。だから先の読み方と「の」挿入の組合せを同時に試すとなると、16777216×2048=いくらになるかしら?」
ゆえ「34359738368……」
ゆうな「さっすがゆえっ!超速計算!」
鳳「正解。343億5973万8368通りの読み方ができることになるわ。」
駒狸「日本語ってすごいですよね。」
マリア「それ以上に一瞬で計算してる鳳さんやゆえちゃんもパネェです。それでは本日の世界の危ない虫のコーナー!」
ゆうな「ぴゅーぴゅー」
ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」
マリア「本日紹介するのはマツカレハ」
ゆうな「マツコ・デラックス?」
ゆえ「すき……」
マリア「カレハガ科。日本全国に分布。終齢幼虫は体長75mmに達する大型の毛虫です。毒性はドクガより弱く、 刺されると激痛があり、腫れ上がります。痛みや腫れはすぐなくなりますが、かゆみは1~2週間くらい続きます。 アカマツ、クロマツ、ヒマラヤシーダなどの大害虫として知られています。」
駒狸「毒針毛はドクガ類とは違い、 刺さった毛束が肉眼で見えますので、ピンセットとセロテープで除去します。」
鳳「そういえば毒虫の毒なら東さんが扱い得意だったわね。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」