ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(11/2/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と紅君と千夜君よ。」

悠「スマイルチャージ。おれだ。」

紅「打ちまくり。俺だ。」

千夜「蹴りまくり。俺だ。」

友利「アヘ顔チャージはありますです?」

ゆえ「ねぇわ……!」
ドゴッ!
友利「あへぇっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「スマイルチャージ、ニヤリ!」

紅「ぶん殴ったらいいのか?」

悠「ちょっとどうしてそういう結果に導かれたのか聞いていいかな?」

紅「そのニヤケ面を叩き潰す的な」

千夜「正解だ」

悠「間違いだよ!なに、じゃあハンバーガショップでスマイル頼んでぶん殴るの?!」

千夜「んなもんをそもそも頼まねぇわ。」

紅「~~!」

ゆうな「抱腹絶倒」

ゆえ「すまいるなんてちゃちなもんじゃねーぜ……」

悠「馬鹿笑い」

紅「あ?」

悠「馬鹿ってワードには反応するんだから」

千夜「他の奴なら無視してたんじゃねか?」

悠「どゆこと?」

千夜「お前が言ってるからカチンと来たってことだ」

悠「ちょっと何言ってるのかわからない」

千夜「……」
スッ、スパンッ!
悠「痛い!わざわざ立って蹴りに来た!!」

紅「~~」

千夜「お前も笑い過ぎなんだよ」

悠「笑ってこらえて」

紅「……」

悠「今のは笑わない」

ゆうな「笑うようなことはいってないしね。」

ゆえ「なんでもかんでもらわうとおもうなよ……!」

悠「紅は何でもかんでも笑うタイプだぞ」

紅「悠を血まみれにしたらすっげぇ笑うと思うんだが」

悠「なんでやねん」

千夜「確かに面白れぇな」

悠「面白くないよっ!」

ゆえ「ちしぶきにわらえ……」

ゆうな「ブラッティ。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はユニークな忘年会プランを考えて下さい。」

悠「はい、東京湾いかだクルーズ」

ゆうな「ダッシュかな?」

ゆえ「だっしゅならやれる……」

悠「なんかイケる気がする。」

紅「はい、プレゼントを配り終わったサンタ達への忘年会プランを提案」

ゆうな「サンタも年忘れ。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ほかくせよ……」

紅「これ、久々に見た。」

千夜「……今年あった嫌なことを紙に書いて、焼いて、その火で鍋をする」

ゆうな「怨念がこもってそう。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「にえたぎってるのにつめたそう……」

千夜「……」
スッ

悠「こらこら、流れるようにゴミ箱に入れようとすんな。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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