ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(10/24/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』お*え58

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と優日と久秀さんよ。」

悠「夜は冷える。おれだ。」

優日「鍋を要求する!私です。」

久秀「ボム。久秀よ。」

友利「友利と粘膜接触であったまりましょうです!」

悠「今日はまた一段と直接的だなぁ。ゆえ」

ゆえ「じょうぶつけん……!」
ズガンッ!
友利「あふっ……すやぁ。」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

久秀「ヤリなれてるんだからヤレばいいのに。」

悠「お下品よ!」

久秀「……」
ヂッ!
ボッ!
悠「あっぢぃ!」

優日「小さな花火」

ゆうな「綺麗だね。」

ゆえ「ねー……」

悠「おれは熱痛いだけだ!!」

久秀「全身火傷になってないだけありがたく思いなさい。」

悠「はい」

ゆえ「すなお……」

悠「今の位置だと絶対的に不利だからな」

優日「久秀ちゃんってお菓子とかは作れるの?」

久秀「藪から棒に何?」

悠「いいえ、壁から釘です。」

久秀「……」
ヂッ、ヂッ!
BONNっ!BONNっ!
悠「ひぎぃっ!」

優日「いや、茶屋のオーナーやってるし」

悠「オーナー兼店主はおれっ!!」

久秀「久秀に出来ないことはないわよ。菓子だろうが料理だろうが作れるわ。」

悠「あれ、基本的にうちの菓子はおれが全部作ってるんだけど?」

久秀「自分の店なんだから自分でやるのは当たり前でしょう」

悠「……」

久秀「経理全般、必要備品等の補充、帳簿付け他……これ以上、久秀に働けと?」

悠「すいません」

優日「悠、なんで椅子に座ってるの?」

悠「申し訳ございませんでした!」
バッ!

ゆえ「じゃぱにーずどげざ……」

ゆうな「ほぼほぼ小鳥遊堂はひさちゃんの力で回ってる。」

優日「だったらもう茶屋じゃ無くて食堂にしてくれないかな?」

久秀「茶屋よりはそっちのが久秀もいいと思ってるんだけどね。」

悠「ダメだっ!茶屋なんだ!」

久秀「譲らないのよねぇ」

ゆえ「なんでだろーね……」

ゆうな「茶屋のが女の子来るからじゃない?はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き頭にアルミホイルを巻いて、一言お願いします。」

悠「はい、ハロウィンの仮装……地味すぎたか」

ゆうな「多分、それでも通る」

ゆえ「なんでもええんやで……」

悠「ハロウィンってなんだっけ?」

優日「はいよ、みんな、伏せろ!私が避雷針になる!」

ゆうな「サンダーボルト反射。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ようきあーるきんぐ……」

優日「雷無効だ」

久秀「はい、日給10万円のアルバイトって、これから何させられるんだ」

ゆうな「確実に危ない。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「からだをはる……」

久秀「甘い話には裏があるのよね」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

せ禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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