ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(10/21/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』お*え58

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「安心&安心。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「台風が少し怖いですね。私です。」

友利「お部屋の中で待機がいいですよ。そしてお布団にもぐってうへへへっ」

悠「うへへへっ」

ゆえ「せつなさみだれぎり……!」
ズバババッ!
友利「ひぎぃっ!」
ズバババッ!
悠「ぐあぁ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

吉音「でも、台風ってなんかドキドキするよね。」

悠「屋根に上って叫びたくなったりするよな」

想「しませんよ?」

悠「はははっ。してもええんやで?」

想「いえ、やりません。」

吉音「楽しいの?」

悠「楽しいよ」

ゆうな「お父さんがバカなだけだよ」

ゆえ「あらしのなかとびだしたしゅんかんいえじゆうのかぎをまおうちゃんにしめられるよ……」

悠「あれ、容赦なさすぎるわぁ。カーテンとかも閉められるし」

想「嵐の中に飛び出していくのをやめるのはいかがです?」

悠「輝きたいんですよ」

想「はい?」

ゆうな「嵐の中で輝いて」

ゆえ「そのゆめをあきらめないで……」

悠「傷ついたあなたの背中の天使の羽そっと抱いて抱いてあげたい!」

吉音「おーー!」

悠「とりあえず盛り上がる吉音のノリは嫌いじゃない」

ゆうな「想さんも、いえーい!」

想「い、いえーい?」

悠「……ニヤリ」

想「その笑いは何ですか?」

悠「いや、なんとなく」

ゆえ「げびたわらい……」

悠「そんな笑いじゃないだろ!もっとスッキリとさわやかな笑いだ!」

吉音「え?」

悠「え?」

ゆうな「お父さんの笑い方は怪しいとか胡散臭いとかがあってるよ」

悠「あぁーん?」

想「素敵な時もありますよ。」

悠「うへへへっ」

ゆえ「いらっとする……」

ゆうな「イラッとするが一番だね。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は頭にアルミホイルを巻いて、一言お願いします。」

悠「はい、羞恥心克服講座の卒業試験」

ゆうな「ハナッから無いでしょ」

ゆえ「しゅうちしん……」

悠「あるわいっ!」

吉音「はーい!ラッパーには負けない!」

ゆうな「可愛い。おにぎり差し上げて」

ゆえ「うめーおにぎりです……」

吉音「わーい!」

想「はい、インドでは位が高くなるとターバンはこうなります」

ゆうな「想さんはユーモアセンスもある。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ぐっどだぜ……」

想「ありがとうございます。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

せ禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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