ｰ稲葉の部屋(隣)(10/14/夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお･･････)!｣｣

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと優日と鈴猫さんよ。」

マリア「鈴猫神。私です。」

優日「スズネ・イズ・ゴッド。私です。」

鈴猫「やめて。私です。」

友利「こんなエロイひとが神じゃ無いわけがないです!」

鈴猫「エロくないよ!」

ゆうな「え?」

鈴猫「え?」

友利「鈴猫さんのぱんつで湖畔が食べたいですよね。」

ゆえ「へっどそばっと……」
ガィン!
友利「ごっすん!」

優日「でも、鈴猫さんは美味しそうですよね」

鈴猫「それで私がうんっていうと思う?」

優日「鈴猫さんなら……えへっ」

鈴猫「えー…」

マリア「ただ、最近は冷えてきてるので暖かいものが食べたいですよね。」

ゆうな「鈴猫さんの肉まん」

ゆえ「すずねさんのももまん……」

鈴猫「どうして胸を見ていってるのかなぁ?」

ゆうな「ああ、肉まんと錯覚しちゃいました。てへっ!」

ゆえ「じゅるり……」

鈴猫「ゆえちゃん?!」

マリア「ヨダレが出るのも仕方がない。」

優日「というか、リアルにお腹すいてきた…」

ゆえ「わがはいも……」

マリア「腹ペコガーリー。」

ゆうな「ここに吉音ちゃんがそろえば三飢神がそろうね。」

鈴猫「三飢神?!」

ゆうな「世界を喰らう力を秘めています。」

マリア「まぁ、美少女に食べられるなら世界も満足ですよ」

鈴猫「そ、そうかなぁ?」

マリア「適当いいましたけどね。」

鈴猫「……」

ゆえ「たべつくすのはよくない、つぎも、そのつぎもたべられるていどにはのこさないと……」

優日「育てて、食べて、育てて、食べて、育てて、食べて、クラフトして、自動化して、食べて、食べて、食べて」

鈴猫「途中から大規模な変化が起こった」

ゆえ「こうぎょうかですな……」

ゆうな「そして食神へ」

マリア「時給自動自足。それでは本日の世界の危ない虫のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのはチャドクガ」

ゆうな「チャドクガの霊圧が消えた?」

ゆえ「しろいぜ……」

マリア「ドクガ科。茶の他ツバキやサザンカでもよく大発生します。チャドクガの幼虫に刺されるといつまでも激しいかゆみが残り、2～3週間も続くことがあります。ま刺されたときの痛みはほとんどなく、あとからヒリヒリした痛みと強いかゆみが特徴。チャドクガの毛虫に刺されたとわかったときは、セロハンテープを貼ってて毒針毛を取り、長く流水で洗い流すのがよく、手でこすったり掻いたりするのは最悪です。抗ヒスタミン含有のステロイド軟膏を塗り症状がひどければ抗ヒスタミン剤を内服します。」

鈴猫「毛虫って怖いよね。」

優日「美味しくもなさそうだし。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」