ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(10/10/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「フライドチキン。黒奈です。」

白奈「フライドポテト。白奈です。」

京「フライドオニオン。己だ。」

詠子「フライド大根。私です。」

友利「恋の炎で友利もフライドしたいです!」

ゆえ「つぼにいれてからあげにしてやる……」

友利「レッツキョンシー!血じゃなくて乳首を吸いたいです!ちゅーちゅー!」

ゆえ「だんざいのはかいしん……!」
ボゴォ!
友利「さばきゅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「フライドチキン食べたいな」

ゆうな「……」
ぽんぽんっ
黒奈「腹を叩くな!!」

白奈「腹育」

ゆえ「わたしもおなかがぱんぱんになるまでたべたい……」

詠子「鶏を何匹用意したらパンパンになるのかしらね。」

ゆえ「たくさんでたのむでござる……」

黒奈「なんで武士」

京「そういえば今日は戦闘の日らしいな」

黒奈「戦闘?」

京「戦闘」

詠子「……それって銭湯の日じゃないかしら」

京「銭湯の方か」

ゆうな「銭湯の日ってなに?」

詠子「10月10日、1010で千と十、銭湯の日よ。」

ゆうな「安定の語呂合わせ」

詠子「東京・江東区の公衆浴場商業協同組合が1996(平成3)年に銭湯の日を実施して。その後、1996(平成8)年に東京都公衆浴場業衛生同業組合がこの日を記念日に制定。その後、特別入浴デーとして全国に広まったのよ。」

ゆえ「でも、せんとういいねぇ……」

ゆうな「黒奈を浮かべて遊びたい」

黒奈「私はオモチャか!!」

白奈「乳が浮くんじゃなくて腹が浮く」

黒奈「死にさらせぇ!」
ゴォン!
白奈「くばあっ!」

ゆうな「はい、では、ロアタイムです」

詠子「信じようと、信じまいと―1975年のアメリカ。ある男が乗った自家用飛行機が墜落した。現場には飛行機の残骸だけがバラバラに散らばっており、男の遺体は見つからなかった。事故調査のために残骸を回収して組み立てていくと、なぜか機番まで同じ2機分の飛行機が出来上がった。男は常日ごろから周囲に「いつかもう一人の自分と触れ合える気がする」と漏らしていたという。」

ゆえ「しーるをはったものはふたつにふえる……」

ゆうな「キッスのスタンドは特殊能力も便利なのにパワーAなのは強すぎ。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『天文台』はスペインの宿に似ている。 あるものといえば自分が持ってきたものばかり。」

詠子「天体や天文現象の観測を行ったり、観測結果を解析して 天文学の研究を行うための施設。」

黒奈「昔の天文学者の当てずっぽうを、現代の天文学者が当てずっぽうで書き直しているところ。」

ゆえ「ざつなせいざのおおいことおおいこと……」

京「髪の毛座っているかな?」

ゆうな「『廃れ』に恋をする男は、 恋人の前では困惑し、拙劣であり、愛嬌もろくに無いものである」

詠子「広く行われていた物事が,時間の 経過とともに行われなくなること。」

黒奈「臆病者がもう使わなくなった。」

白奈「流行語とかね」

ゆえ「いっぱつやげいにん……」

京「諸行無常」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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