ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(10/4/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「食欲の秋。黒奈です。」

白奈「スポーツの秋。白奈です。」

京「鍛錬の秋。己だ。」

詠子「読書の秋。私です。」

友利「夜のプロレス、裸で運動会はまだですか?友利はいつでもバッチコイですよ!」

ゆえ「せいやっ……!」
ガシッ、ズバァーン!
友利「かひっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「綺麗な一本背負い」

白奈「背中からドーン」

詠子「息が止まるわね。」

ゆうな「でも、息の根は止まらない」

友利「愛の痛みっていいですよね」

ゆえ「ねぇわ……」
ぐしゃっ!
友利「むぎゅっ!ふーふー///」

京「喜んでる」

ゆえ「きもい……」

黒奈「素足でゴキブリを踏んだような気分だろうなぁ」

ゆえ「それはわりとへいき……」

黒奈「マジか…。」

ゆえ「むかでとかみたいにどくないから……」

白奈「強い」

ゆうな「ゆえさんやぞ!!」

黒奈「どういう立ち位置だ」

ゆうな「お姉さんです」

ゆえ「すてきなあね……!」

京「黒奈もだな」

白奈「へっ!」

黒奈「なんで鼻で笑った?お?」
ガクガクッ
白奈「べーつーにぃー」

京「仲良し」

ゆうな「私も黒奈のお腹を振り回したい」

黒奈「腹を振り回すってなんだ!」

白奈「ぶるんぶるん」

黒奈「……」
ごっ!
白奈「ごふっ!」

ゆえ「やわらかぼでぃー……」

ゆうな「モチモチプニプニたまらんぜぃ!はい、ロアタイム!」

詠子「信じようと、信じまいと―1989年アメリカ、オレゴンで馬鈴薯農家のAが友人を殺害。自分の畑の近くに大きな穴を掘り埋めた。翌年収穫したジャガイモを自宅で食べると、なんと中から殺した男の指の骨が出てきたという。他の出荷したジャガイモにも男の様々な部分の骨が混入しており、Aはその後逮捕された。埋めた場所は畑からある程度離れており、何故ジャガイモに混入したのかは誰にもわからなかった。」

ゆえ「でぃおのほね……」

ゆうな「聖人の遺骸かも。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『悪名』ときに見えないものが暗闇では見える」

詠子「悪事を働いた者。また、その悪事。」

黒奈「おおやけの名誉を自分と競う相手の評判。」

ゆえ「きりさきじゃっく……」

京「新九郎」

ゆうな「『十一月』は戦争のようなものである。はじめるのは簡単だがやめるのは困難である」

詠子「年初から11番目の月」

黒奈「疲労困憊の十二分の十一。」

ゆえ「くりすますいっぽてまえ……」

京「ハロウィンの後」

白奈「きんろーかんしゃの……日」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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