ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(9/19/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「チョコレート。黒奈です。」

白奈「かば焼き太郎。白奈です。」

京「すもも。己だ。」

詠子「あたりめ。私です。」

友利「駄菓子はやっぱりうまい棒ですっ!」

ゆうな「コーンポタージュは多分、あれ何か危ない粉まじってるよ。」

黒奈「混じってねぇよ」

ゆえ「やみつきれべるがやばい……」

友利「キメセクですかっ!」

ゆえ「へっどそばっとぉーー……!」
ガイィィン!
友利「ぎゃっ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

白奈「あと、グミもなんか中毒性ない?」

ゆえ「ある……」

詠子「シャカシャカグミとかはおいしいわね。」

京「シャカシャカ?」

詠子「中に入っているシャカシャカパウダーを入れて振ることで、通常時とパウダーのかかったひんやりグミを楽しむことができるグミよ。」

ゆうな「パウダー……白い粉がふくまれて!?」

黒奈「やめい」

詠子「わりとしっかりとひんやりするから他のグミでは味わえないおいしさがあるのよ。」

京「ほうほう」

ゆうな「お父さんはジェリービーンズが好きっていってた」

ゆえ「でも、あおりんごあじがきらいでそれだけはたべない、わたしがたべる……」

黒奈「変な好き嫌いだな」

詠子「ドロップで薄荷が嫌い……みたいな感じじゃないかしら」

黒奈「それはわかる」

白奈「手のひらクルー」

ゆうな「私はグミだったら果汁グミがさいつよだと思う」

白奈「さいつよ」

ゆうな「さいつよ」

京「さいつよ?」

詠子「最強のことよ。」

黒奈「果汁グミはグミの王道だな」

ゆうな「コロコログミとか濃い味のグミが好き。はい、ロアタイムです!」

詠子「信じようと、信じまいと―ロサンゼルスである男が、露店で「不思議なCD」と言うものを売っていたので、それを買ったという。しかし、家に帰ってプレイヤーにそれを入れたところ、雑音ばかり流れ、一向に何も起こらない。騙されたと思い、男はCDを取り出そうとしたが、その時不思議な事が起きた。なんと、プレイヤーから出て来たトレイの上に、あるはずのCDが無かったのだ。」

ゆえ「ほわいとすねいく……!」

ゆうな「Discを抜き取る!れでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『神話』のための最大の努力は、 友人に我々の欠点を見せることではない。 彼に彼の欠点を悟らせることだ。」

詠子「人類が認識する自然物や自然現象、または 民族や文化・文明などさまざまな事象を、世界が始まった時代における神など超自然的・形而上的な存在や文化英雄などとむすびつけた一回限りの出来事として説明する物語」

黒奈「原始のひと人が、自分たちの起源、初期の歴史、英雄たち、神々などについて抱いた信仰の総合で、後に彼らがでっちあげた「真実の記録」と区別される。」

ゆえ「たたりがみ……」

白奈「オデンさん」

京「釈迦」

ゆうな「『ネクター』の目的に対する疑問は無限といってよいほどにしばしば提出されてきているが、 ついぞ満足できるような答えが与えられたことはない。 また、そのような答えはおそらく決して許されないものなのだろう」

詠子「神々が常食とする生命の酒・不老不死の霊薬である薬酒・滋養のある飲み物」

黒奈「オリンポスの神々の宴会で振る舞われた酒。その調合の秘訣は失われたが、現代のケンタッキー人たちはその主成分にかなりの所まで近づいたと信じている。」

ゆえ「ふじやがだしてるぴーちじゅーす……」

白奈「どろっと濃い奴な」

京「果実と糖分たっぷり」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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