ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(9/16/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「エクスカリバー。黒奈です。」

白奈「ハルパーの鎌。白奈です。」

京「拳。己だ。」

詠子「イージスの盾。私です。」

友利「触手は武器に入りますですか?いや、やっぱりここは嫌らしい触手鎧にあんなことやこんなことをうひひひっ!」

ゆえ「あばんすらっしゅ……」
ズパァン!
友利「にゃぁんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「まぁ、最強はカラシニコフだけどな」

白奈「英雄はその気になれば鉄パイプと蹴りで神を殺せる。」

ゆうな「静岡…」

白奈「とりあえずレッドピラミッドヘッドはご遠慮ください」

黒奈「暗がりであんなのに会ったら死しか感じない」

ゆうな「蹴り倒すといいよ」

黒奈「あれを蹴り倒せるのは人間じゃねぇ!!」

ゆえ「じぇいむずのおうごんのあしならいける……」

京「黄金なのか。」

ゆうな「「虹色の脚」とか「ハイパー銀色の脚スペシャル」とかもきっとできる」

黒奈「どこのガンダムヘブンズソードだ」

白奈「天剣絶刀(てんけんぜっとう)の称号」

ゆえ「あたまがながいだけ……」

京「モアイ?

詠子「モアイは頭が長いじゃなくて顔が長いじゃないかしら」

ゆうな「モアイっていえば口から怪光線だよね」

黒奈「なんで……あ、シューティングのモアイか」

白奈「あれって身体もあるんだよね。」

京「そうとう重そうだ」

白奈「黒奈が?そりゃ重いよ」

黒奈「……」
ゴッ!
白奈「ぐふっ!」

詠子「一応平均、大きさ3.5m、重量20トンで、最大のものは20m、重量90トンに達するそうよ。」

京「それは大きいな」

ゆうな「では、ロアタイームロアですっ。」

詠子「信じようと、信じまいと―アメリカ、シカゴの病院に変死した男性が運び込まれ、解剖を行う事になった。しかし、解剖中に停電、手術室は暗闇に包まれた。そして、予備電源が作動し照明が戻ると、男の遺体は忽然と姿を消していたと言う。次の日、男の遺体は焼却場で発見された。変死の原因は、室内での凍死であった。」

ゆえ「ほわいとあるばむ……!

ゆうな「ホルス神!れでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『ミイラ』のある間にバラの花を摘むがよい。 時は絶えず流れ行き、 今日微笑んでいる花も明日には枯れてしまうのだから。」

詠子「人為的加工ないし自然条件によって乾燥され、長期間原型を留め ている死体のこと。」

黒奈「古代エジプト人のなれの果て。」

ゆえ「くすりにもつかわれてた……」

京「乾燥させた熊の胃とかに近いものかな。」

ゆうな「『ムスタング』のために暮らすのはもうたくさんだ。 せめてこのわずかな余生をみずからのために生きようではないか」

詠子「北アメリカ大陸のプレーリー地帯に スペイン人が持ち込んだ小型馬が野生化したもののこと」

黒奈「イギリスの社交界では、イギリス貴族と結婚したアメリカ人女性の事。」

白奈「私の愛馬は凶暴です」

ゆえ「そこどけそこどけおうまがとおる……」

京「暴れ馬」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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