ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(8/15/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと神姫さんよ。」

マリア「エクストリーム。私です。」

悠(女)「世界の雌ソムリエ。あーしだ。」

神姫「滅殺。私よ。」

友利「友利をテイスティングお願いしますです!」

悠(女)「ダメだ。腐ってやがる」

友利「心は汚れていても、股間は純白でお馴染みの友利です!」

悠(女)「今のはちょっと面白かった。殺すのは最後にしてやろう」

友利「えへっ☆」

神姫「だが、断る」
ガッ!ごぉん!!
悠(女)「おっ?」
ゴォン!
友利「おでぎっゅ!」

ゆうな「なぁにやってるんですことかねぇ。」

ゆえ「おかあさんへのだめーじごくしょう……」

悠(女)「あーしの頭を壁代わりに使わなかったかい?エキサイティングガール」

神姫「石がわりにわしたわ、クレイジーガール」

悠(女)「ふふっ」

マリア「なに、わろてんねん」

悠(女)「いや、ちょっとクレイジーガールって返しがよかった。あーしの可愛さが狂気ってことだろ?」

神姫「言葉を濁さずに言えばキチガイっていってんのよ」

マリア「ドストレート」

悠(女)「狂おしいほど愛してると」

マリア「コイツ、強いなぁ」

神姫「……」

ゆうな「鎮痛剤いります?」

神姫「頭痛の元を断てばいいからいらないわ」

悠(女)「神姫の頭痛のもとはどこだ!」

マリア「鏡もってきましょうか?」

悠(女)「かわいいあーしが映だけだが?」

神姫「……いいんだけどさ、そのキャラ維持するの正直疲れない?」

悠(女)「だいぶ疲れる。ホントはあーし、自分の事を可愛い可愛いっていってるより、誰かを可愛い可愛いっていいながら洗脳してあれやこれやするがいいんだけど」

マリア「だいぶ、性根が腐ってますね。」

ゆうな「しかし、それをはっきりといい切って悪びれないところ好き」

ゆえ「いえーい……!」

悠(女)「はっはっはっ、いい娘たちだ今晩は風呂で全身洗ってやろう」

ゆうな「それはいいです」

ゆえ「おねえちゃんとはいります……」

友利「友利はいつでも!」

悠(女)「神姫、頼む」

神姫「はぁ……」
ガシッ!ガンッ!
悠(女)「むっ」
ガンッ!
友利「ひぎぃ」

マリア「パキケファロサウルスかなんかですか?」

ゆうな「でも、パキケファロサウルスって頭突きしたら死ぬんだよ」

マリア「マジですか?」

ゆうな「うまく頭がぶつからず、少しでもずれると頸に深刻なダメージがはいってピチュンするの。頭は頑丈だけど頸はあまり頑丈じゃないの。」

ゆえ「ちょーくすりぱーでやれる……」

神姫「なるほど、首ね」

悠(女)「首筋にはキスでオナシャス」

マリア「食いちぎるってのもありますよ。それでは本日の世界のゲテモ……食べちゃダメのコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのはゴンズイ」

ゆうな「地獄にいそう」

ゆえ「それはごずとめず……」

マリア「背びれと胸びれの第一棘条には毒があり、刺されると激痛に襲われる。魚が死んでも、毒性は消えないので注意です。」

神姫「幼魚は、群れが巨大な団子状になるため「ゴンズイ玉」とも言われるわね。」

悠(女)「幼女も、群れてどうぞ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
99/100ページ
スキ