ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡

ー稲葉の部屋(仮)ー

稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」

禅「烏哭禅の…」

稲葉・禅「「電脳ラジオ」」

稲葉「本日のゲストは悠よ」

悠「ゴルウィ突入と同時に俺だけかい」

稲葉「仕方ないじゃない。年中暇なのは悠だけなんだから。」

悠「どーゆう意味だコラ?」

禅「まぁ…まぁ…お二人とも…落ち着いて…」

悠「っか、ゴルウィなんだし、ラジオも休んでいんじゃないか?」

稲葉「まぁ、いいんだけどね。」

禅「しかし…やることが…ないですよね?」

悠「う…」

稲葉「ほら。暇なんじゃない。」

悠「ぐうの音も出ないぜ。」

稲葉「じゃ、気を取り直していきましょうか。」

禅「はい…ペンネーム:ワーグナーさんから『将来なりたいものはなんですか?』」

悠「モンスターハンター。」

禅「あ…」

悠「どした?」

禅「今日…ツッコミがいません…」

悠「なんとぅ…これは不味いな。どうする?」

稲葉「そうね…。じゃあ今回は別のコーナーをやりましょう」

悠「お、どんなだ?」

稲葉「ズバリ、やりたいコーナーを考えてみようのコーナー!」

悠「うわ、行き当たりばったりかよ…。だいたいコーナーを考えるコーナーって…」

禅「はい…三分クッキング…ならぬ、簡単料理のコーナー…」

悠「なんだ、料理作るのか?」

禅「はい…ついでに…料理のレシピを…説明する…と言う…コーナーはどう…ですか?」

悠「けど、それラジオじゃなくラスタラヴ的な方になるな。」

稲葉「あ、じゃあ毎回料理のアシスタントに梔姉様をお呼びするのはどうかしら?」

悠「放送一回目で終了になるわ。」

稲葉「あら…悠ったら言っちゃうわね。」

悠「コホン。…そ、それよりアレだよ…えーと…ごめんなさい。」

禅「謝っちゃい…ましたね…」

稲葉「発言には気をつけないと駄目ね。」

悠「っ…だぁ! もぅ!これだけボケが揃っててツッコミが居ないとこれかよ!」

稲葉「ふぅ…弱ったわね。」

悠「今日はもう終わろうぜ。進まねぇや。」

禅「まだ…時間があるん…ですが…」

稲葉「うーん…まぁ、今日は仕方ないわね。じゃこの辺で…」





放送終了



悠「やっぱ、ツッコミがいるな。」

禅「ですね…悠さん…真桜さんはダメ…ですか?」

悠「ムリムリ。アイツはツッコミがじゃなく毒舌だ。」

稲葉「優日呼んでみる?」

悠「うーん…優日も結構ボケるからなぁ。」

稲葉「けど…早めにみつけないと次もグタグダよ?」
悠「うーむ…。」

稲葉「揺光でも呼ぶ?」

悠「あきらかにボケじゃん。しかも確実にわかってボケるタイプだし。っか、誰でもいいなら霊夢とかは?」

禅「ボケか…ツッコミか…判別不明…ですね…」
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