ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(8/2/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「エーデルワイス。黒奈です。」

白奈「運命。白奈です。」

京「月光。己だ。」

詠子「魔王。私です。」

友利「エロいです?いやーんです☆」

ゆえ「えーでるわいすじゃ……」
ドゴッ!
友利「ぽぎんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「あついぃー」

ゆうな「抱っこしようか?」

黒奈「なんでじゃボケー」

ゆうな「ボケーいわれた。」

ゆえ「ほげーっていったんだよ……」

白奈「ああ、それだ」

黒奈「いってねぇ!」

京「捕鯨?」

詠子「鯨……とれそうね。」

京「やったことはない」

ゆうな「鯨か……白いの飼いたいかも」

ゆえ「ほわいともーびっく……」

白奈「角とか生えてそう」

黒奈「タコに狙われてそう」

ゆうな「タコの事をスービエっていうのやめたげてよー」

詠子「逆」

ゆえ「だったらうみぎしくん……」

ゆうな「うんばば、んばんば、めらっさめらっさ」

詠子「また懐かしいのを」

ゆうな「たんのくんとかってクトゥルフの化け物だよね」

ゆえ「あしのはえたさかな、まさにくとぅるふ……」

黒奈「いや、まぁ……違うとも言い難いか」

京「何呼吸なんだ?」

ゆうな「……え、えら?」

白奈「柴田さんの必ずBLを入れるの大好きです。」

ゆえ「さすがしろな、くさってる……!」

黒奈「悲しくなってきた」

ゆうな「じゃあ、バランスとって黒奈はドエロに走ろう!」

黒奈「走るかっ!」

ゆうな「えー……はい、ロアタイムはいります。」

詠子「信じようと、信じまいと―エリコというイタリアの数学者が、0と1が等しいという証明をしたという。彼は、友人の前で紙にさらさらと証明を書いて、それ自慢げに説明をした。説明が終わり、友人がさっぱりわからず紙から目をあげると、エリコの姿は消えていた。再び紙に目をおろすと、今しがた書いた式も消えていた。」

ゆえ「じぇいる・はうす・ろっくだ……」

白奈「3つまでしか記憶できない!」

ゆうな「つまり敵でいいんだな!それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「あたかも良く過ごした『物質』が、安らかな眠りをもたらすように、 良く生きられた一生は、安らかな死をもたらす。」

詠子「いわゆる「もの」のことで、生命や精神と対比される概念。」

黒奈「現実に存在している。空想のものではない。」

白奈「ゴーレム」

ゆえ「まどはんど……」

京「ばくだん岩」

ゆうな「『霊廟』な結婚をした男にとって、彼女は妻ではない。敵だ。」

詠子「先祖や偉人などの霊を祭った宮」

黒奈「金持ちが最後にやる最も滑稽な愚挙。」

白奈「でっかい墓」

ゆえ「そとば……」

京「お墓参り」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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