ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(7/27/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「烈火。黒奈です。」

白奈「業火。白奈です。」

京「猛火。己だ。」

詠子「大火。私です。」

友利「恋の炎が燃え上がるってやつですね!でゅふふっ!」

ゆえ「なんかむかつく……」
ゲシッ!
友利「あひぃんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「キレるほど暑いわぁ…」

白奈「外出たら干からびる」

京「大丈夫だ。そう簡単には干からびないぞ。」

詠子「ガンガン出てるみたいね。」

京「鍛錬日和だ」

黒奈「引くわ…」

ゆうな「黒奈も太陽の下で階段上りしよう」

黒奈「するかボケっ!!」

京「駆け上がるよりも一歩一歩踏みしめていく方が効果的だぞ」

黒奈「やらんってんだろ!!」

ゆえ「ばらん……?」

黒奈「いっとらん!」

白奈「バランってなんだっけ?」

詠子「お弁当とかに入れる仕切りみたいなのよ。」

白奈「ああ。」

ゆうな「でも、がりゅーちゃん外でてる割には焼けてないね。」

京「日焼け止めをしっかり塗ってる」

黒奈「そういうのは塗るんだな」

京「神姫姉にいわれた」

ゆえ「なっとく……」

ゆうな「塗ってなかったら今頃はしげるになってたかもね。」

京「誰だ?」

ゆえ「うつくしいじんせいよーのひと……」

黒奈「黒よりも黒いしげる」

白奈「闇と同化するしげる」

詠子「だいぶめちゃくちゃね。」

ゆうな「はちゃめちゃが押し寄せてくるぜ」

ゆえ「ないてるばあいじゃない……」

黒奈「唐突なドラゴンボール」

ゆえ「なにをねがう……?」

ゆうな「シェンロンよ。黒奈にホラー体験をさせてあげてください」

黒奈「ブチ転がすぞ」

ゆうな「ぶち転がされたくでロアタイムです」

詠子「トルコの名家、ヨルゲン家で1854年に起きた事件。当時のクリミア戦争の戦火を逃れるため、ヨルゲン一家は中央ヨーロッパへの移住を計画。逃亡のための荷物をまとめているさなか、当時6歳だった嫡男のロイが倉庫にあった箱の中から、一枚の肖像画を発見。そこにはロイによく似た男児が描かれており、その題名は「1854年」であった。」

ゆえ「くろいえ……」

ゆうな「岸部露伴ルーヴルへいく!それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『ひと』最高の幸福とは何か「幸せに死ぬことだ」」

詠子「「ヒト」はいわゆる「人間」の 生物学上の標準和名」

黒奈「自らが思い描く姿にうっとりして、明らかにそうであるべき自分の姿を見失う動物。」

白奈「人間賛歌は?」

ゆえ「ゆうきのさんか……!」

京「波紋」

ゆうな「『マナ』をだますのは昔ほどたやすくない。」

詠子「太平洋の島嶼で見られる原始的な宗教において、神秘的な力の源と される概念」

黒奈「荒野で、イスラエル人に奇跡的に与えられた食物。」

白奈「レジェンドオブ?」

ゆえ「まな……」

京「マナの剣」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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