ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(7/21/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「ウィンドカッター。黒奈です。」

白奈「シャドーサーバント。白奈です。」

京「ベルセルク。己だ。」

詠子「ソードバリア。私です。」

友利「ペイン、つまりは痛み。ペイン最高!ペイン最高ですっ!!」

ゆえ「ましんがんじゃぶ……」
ズドドドッ
友利「おほぼぼぼっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「可哀想な冥術」

京「可哀想なのか?」

黒奈「シャドーサーヴァント以外が使えないんだわ。」

ゆうな「ペイン!防御無視!ただし基本的に低威力!」

ゆえ「ほらー、こんらん3だんかい、だけどたいていのやつにたいせいがあるよ……!」

白奈「クロウエクステンド、爪装備、取り外し不可!」

黒奈「デッドリードライブ。全能力低下、これがシャドーサーヴァントとが武器」

詠子「超音波とメイルシュトロームって強力術は敵専用だしね。」

黒奈「合成術もあるけど、そうなってくるとクリムゾンフレアとかあるしね。」

黒奈「そもそもストーンシャワーとギャラクシィがあれば十分」

ゆうな「お父さんはギャラクシー物置が好き」

白奈「なに?」

ゆうな「ごめん、なんでもない。」

詠子「定期的にロマサガの話出るわね。」

ゆうな「ロマンシングですから。」

ゆえ「ろまんしーんぐ……」

黒奈「白奈は2.3も一回しかクリアしたことがないヘボ」

白奈「変な縛りがなかったら10回以上はクリアしてるはず。変な縛りがなかったら!!」

ゆうな「魂の叫び」

京「ゲームは楽しいんだな」

黒奈「超楽しい」

白奈「普通にプレイしたい。っていうより、後ろで見ていたい」

黒奈「だが断る。」

ゆうな「露伴先生すこ」

ゆえ「へぶんずどあー……」

ゆうな「ジョジョの奇妙な冒険THEBook、好評発売中!!」

黒奈「ひどいステマを見た」

詠子「全然ステルスしていないけどね。」

ゆうな「はい、ではロアタイムいきまーっす。」

詠子「信じようと、信じまいと―6月のある日イギリスの議員バリー・チャーチの懐中時計が、8時20分で急に止まってしまった。時間がわからなくなったため、彼はとにかく急いで議会へと向かった。議会へと到着した彼が、議会の時計に目をやると、ちょうど針は8時20分を指していた。そして、その瞬間に彼の懐中時計がまた再び動き出したという。「急ぎ過ぎたチャーチ」、以来これが彼のあだ名となった。」

黒奈「THEWORLD」

白奈「時間よとまれ」

ゆえ「さくやさん……」

ゆうな「再び時は動き出す。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『陛下』のうちどちらかがいるところには、いつも二人ともいるんだよ」

詠子「国王の地位と称号。」

黒奈「正当な軽蔑の眼差しで見られる者。」

白奈「先帝の仇を討つ!」

ゆえ「へ、いか……」

京「偉い人」

ゆうな「『男性』の真実は、美味で、恐ろしく、魅力的で、奇怪、甘くて、苦い。 そしてそれがすべてである。」

詠子「女性と対比されるヒト(人間)の性別のこと」

黒奈「考慮に値しない、無視してよい性のメンバー。」

白奈「野郎」

ゆえ「おっとこ……」

京「ひょっとこ?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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