ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(7/20/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と寅君と久秀ちゃんよ」

悠「暑い。おれだ。」

寅「殴りつける。俺だ。」

久秀「野蛮。久秀よ。」

友利「友利も殴りつけられたいです!ハァハァ。」

寅「……」

悠「友利、お前すげぇぞ。あの寅をドン引かせてるんだから」

友利「えへへ、それじゃあ、種付けお願いしていいです?」

ゆえ「はいきっく……」
パァァン!
友利「もぎっゅ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

寅「……」
スッ

悠「立てらなくていいから座ってろ。こっちに向いて構えるな」

寅「あ?テメーが指図してんじゃねぇぞボケ!」

悠「なんでおれ怒られてるの?」

久秀「愚かだからでしょ」

悠「味方がいない」

ゆうな「敵の敵は味方」

悠「……やっぱり味方がいねぇな!!」

寅「人を怒らせて敵つくるのがお前の流儀だろ」

悠「小鳥遊流を名乗ってをいますがそんな技は無い!!」

久秀「なら技じゃなくて自然的にそうなってるのよ、きっとね。」

悠「自然的だったら怒るんじゃなくて喜ぶじゃん?ほら、みんなおれのこと大好きじゃん?」

ゆうな「大好きですか?」

寅「顎を砕いたら好きになれるかもしれねぇな」

悠「ゆえ、お父さん、人が怖い」

ゆえ「てらわろす……」

悠「どこでそういう返し覚えてくるのかねぇ」

久秀「十中八九じぶんのせいでしょ」

悠「おやの背を見て育つ。いい子だなー」

ゆうな「反面教師」

ゆえ「まおうちゃんとかこまりさんのせをみよう……」

寅「背中から蹴飛ばしてやるよ」

悠「もう少しおれと肉体言語以外の会話をしよう」

寅「……」

悠「はい、無言」

久秀「小粋なトークで笑わせてみれば?」

悠「……これは」

寅「黙れ」

悠「せめて導入部くらいは話させて!!」

ゆえ「きゃんせる……」

ゆうな「悠キャンセル、略してユウキャン。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き日本一短いポエム大賞 テーマ「ひまわり」の受賞作とは?」

悠「はい、私はひまわり、兄はしんのすけ」

ゆうな「納豆にはねぎを入れます」

ゆえ「おとなていこくすき……」

悠「泣かそうとしないでください」

寅「……コレが種か…ハムスターが夢中になる訳だ…」

ゆうな「ちゃんと参加してくれる寅さんにスーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「はいどぞー……」

寅「……」
グッ、ググッ

悠「拳と拳で頭は潰そうとしない!」

久秀「はい、好き、嫌い、好き、嫌い…………多すぎて嫌い」

ゆうな「確かに、向日葵の種差し上げて」

ゆえ「おいしいですよ……」

久秀「渋いわね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

せ禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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