ｰ稲葉の部屋(隣)(7/17/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ」

悠「暑いデス。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「この前と同じですね。私です。」

友利「悠兄さんが女の子がいないとやる気でないって仕事放棄仕掛けたからです。」

悠「夏だからな。やろうと型並べても癒されないんだ。」
ブンブンッ
想「あの、私の髪を振り回しながら力説しないでください。」

友利「クンカクンカ、いいにおい!」

ゆえ「はらいぬけ……」
ズブシャッ!
友利「きもひぃー!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「スンスン、スンスン」

吉音「やーん」

ゆうな「なにやってんの」

悠「吉音の首筋を嗅いでる」

ゆえ「ぶるくらっしゅ……」
ひゅん、ドガァン!
悠「無駄ぁ!」
－1926

ゆうな「しっかりとダメージ通ってるんだよなぁ」

悠「ぐふっ」

想「時間差で倒れましたね。」

悠「大丈夫です。こんなこともあろうかと懐に白巳を仕込んでいました。」

想「あっちで寝ていますけど」

白巳「くぅくぅ」

吉音「かわいぃ～～!」

悠「…………ぐふっ!」

ゆうな「武具はちゃんと装備していないと効果がないぞ」

想「武具なんですか?」

ゆえ「かてごりーでいうとそうしょくひんけい……」

悠「ちなみに夏だからめっちゃ柔らかいよ。わらびもちぐらい」
ぷにゅんぷにゅん
白巳「しゅぴぴ」

吉音「……じゅる」

想「吉音さん?」

吉音「ぉっと、ヨダレが」

ゆえ「きもちはよくわかる……」

想「分かるんですか」

ゆえ「あまいにおいもあいまってとてもおいしそうです……」

悠「まぁ、甘味の一種だから」

想「違いますよね?」

悠「おれにとったら女の子はだいたい甘味ですがね。」

想「なにをいってるんですか?」

悠「本音を垂れ流してみました」

想「ちゃんと絞めるところは絞めましょうか」

悠「首とか?」

想「そこを絞めるのはダメです」

悠「まぁ、絞められることは多いけどね!」

想「威張らないでください」

吉音「……」
むにゅんむにゅーん
白巳「しゅぴゅぴゅ」

ゆえ「やわらかよーじょ……」

ゆうな「白巳大福。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は日本一短いポエム大賞　テーマ「ひまわり」の受賞作とは?」

悠｢はい、音に敏感踊り出す｣

ゆうな「ダンシングフラワー差し上げて」

ゆえ「どうぞ……」

悠「わー、よく見つけてきたな」

吉音「はーい、いつもみんなを見守っていますよ。宇宙から」

ゆうな「衛星ひまわり。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「さてぃらいとしすてむ……」

吉音「わーい」

想「はい、鍋奉行に怒られた　ひまわり入れたら怒られた」

ゆうな「種ならセーフだったのに。ひまわりの種差し上げて」

ゆえ「よくいってあります……」

想「あ、ありがとうございます」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

せ禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」