ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(7/15/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「食の神ブフー。黒奈です。」

白奈「旅の神クロン。白奈です。」

京「運命神リバー。己だ。」

詠子「罠の神カカ・ルー。私です。」

友利「触手の神はどこですか?」

ゆうな「ゲイズじゃね?」

友利「やっぱりですか!催眠触手触手プレイですか!!」

ゆえ「5000ぎたんほう……」
ズギャン!
友利「ぴぎゅーっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「なんでいま触手を二回いったんだか」

白奈「大事なことだからじゃない?」

京「触手は大事なことなのか」

ゆうな「みんな大好き(トラウマ)触手」

ゆえ「9999、8469……」

黒奈「9999より、後半の8469ぐらいがリアル過ぎてキツイ」

白奈「ウォッチマンの巣からこんにちはナイトヘッド」

詠子「プロのロマサガプレイヤーからしたら先生でもあるけどね」

ゆうな「ディープワン先生のが安心できます」

ゆえ「あれ、どっちにしろしょくしゅじゃね……?」

「「「たしかに」」」

京「触手は怖いんだな」

詠子「まぁ、基本的には毒とかあるしね。海月とか」

ゆうな「海の月」

ゆえ「くらげー……」

白奈「エチゼンクラゲとか頭にはつり付いて来て脳味噌喰われそう」

黒奈「やめい」

ゆうな「どぅるる、どぅるるっ、どぅるるっ、どぅるるるっ」

黒奈「奇妙なテーマを口づさむな!」

ゆえ「……」
パンっ!
黒奈「わーーっ!何すんじゃー!ゴラァぁ!」

ゆえ「わたしのなかのごーすとがやれとささやいたの……」

黒奈「存在をゴーストにしてやろうかわりゃぁァッ!」

京「黒奈、元気だな」

白奈「連休だからテンション高いんだよ」

黒奈「ちげーわ!」

ゆうな「じゃあ、ロアタイムどうぞ」

詠子「信じようと、信じまいと―考古学者のプロレは1958年インドで廃墟となった遺跡の発掘中に直径約一メートルの石球を発見した。しかし、彼が仲間を呼ぶために目を離した隙に消失。地面には複雑な模様が残されていた。三日後に同じくインド、ニザマバードの広場に同様の物と思われる球体が早朝に突如出現。市がトラックで輸送を計画したが、今度はトラックごと消失。同じく模様が道路に残された。」

ゆえ「わーぷのわなかな……」

ゆうな「店、アイテム拾って、ワープの罠……うっ、頭が!それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『壮大』することにかけては、女性こそ専門家で、男性は永遠に素人である」

詠子「規模が大きくてりっぱなこと」

黒奈「見るものが見慣れているものよりも、偉大さ、華麗さで勝る。」

白奈「兎にとってのロバの耳」

ゆえ「うじむしにとってのつちぼたるのちかり……。」

京「物語」

ゆうな「『大きさ』はどんな女といても幸福にいけるものです。彼女を愛さないかぎりは」

詠子「物の形・面積・容積などの程度他」

黒奈「大きさというのはまったく相対的なものだから「大きいもの」とか「小さいもの」とかいうものは存在しない。」

白奈「黒奈のお腹は大きい」

ゆえ「ほうさんのおっぱいもおおきい……」

京「金剛も大きい」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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