ｰ稲葉の部屋(隣)(7/10/夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと優日よ」

マリア「豪族乱舞。私です。」

悠(女)「ヨーホー海賊暮らし。あーしだ。」

優日「海賊は縛り首。私です。」

友利「とりあえず海賊プレイですね!ひんむいてくださいです!」

悠(女)「ズームパンチ」
ズドッ!
友利「ぴぎゅーん!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

優日「コントかプレイか」

悠(女)「コントならもっと面白いことするし、プレイでももっと楽しいことする。」

マリア「マジレス乙」

悠(女)「あーしはいつだってマジだぜ」

優日「ほーん」

悠(女)「はい、興味なし」

優日「興味あるよ。キュッとしてどっかーんされた後のアイテムの残骸ぐらいには興味ある。」

マリア「ガラクタですね。あれの使い道ってあるんですか?店でも売れませんよね」

悠(女)「まぁ、ガラクタの時点で買い取っちゃくれんだろ。換金のスキマにぶっこんどけ」

優日「お便り届いてるんだけど読んでいい?」

悠(女)「このタイミングで?あと、そんなシステムあったっけ?」

優日「ダンジョンで餓死します。ぼすけて」

悠(女)「もう持てるだけおにぎりなりおはぎなり持ちこんどけ」

マリア「デロデロの罠を踏むまで読めた」

悠(女)「保存に入れとけ」

優日「ずっこけて割れるまで読めた」

悠(女)「階段部屋みつけるまで床に置いとけ」

優日「そしてキュッとしてドッカーン!」

マリア「ガラクタパーティだ!!」

ゆうな「フラグ回収?」

悠(女)「もう落下防止印いれてサーディンかけとけとしかいいようがない」

ゆえ「ぬすむ、にぎり、ぶっとばし……」

悠(女)「敵はいくらでもいる。っか、それをフルにブッかぶるんなら素潜りでいくか諦めた方がいいわな」

優日「罠チェックと怠らないことも大事だね。」

悠(女)「それこそ巻物や目薬を使え」

マリア「モンハウの罠チェックって面倒ですよね。」

悠(女)「アイテムの上は罠がないから、アイテムの上を渡り歩くっててもある。逆にアイテムの周りだけチェックするとかな」

優日「大丈夫、何百何千回でも入り直せる」

マリア「すべてが君の力になる。それでは本日の世界のゲテモ……食べちゃダメのコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……イラモ」

ゆうな「イモ?」

ゆえ「まえもいもあった……」

悠(女)「クラゲの仲間だよ」

マリア「茶色の海藻の塊のような姿をしたイラモは、強力な刺胞毒をもつクラゲの仲間です。直径10 cm程度の群体で岩の上などに生えていることが多く、アサガオの花のような形をした個々のポリプは直径5 mmほどです。紀伊半島以南の浅瀬の岩の上に棲息しています。」

優日「クラゲと言えば毒、毒のクラゲと言えばドククラゲ」

マリア「直接皮膚に触れたときには、チクッとした痛みを感じ、その後水疱ができ、かゆみが1週間程度続きます。広い範囲を刺されたときや、皮膚の弱いところに刺されたときには、ひどく痛むとともに発熱（38度以上）や大きな腫れを生じることもあり、完治するまでに長い日数を要することもあります。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」